

やめれば即垢抜ける!実はやりがちな「メイクの落とし穴」4選
毎日時間をかけてメイクをしているのに「なぜか垢抜けない」「いつも同じ顔になってしまう」と悩んでいませんか?実は、あなたのその頑張りや無意識のクセこそが、洗練された印象を遠ざけている“メイクの落とし穴“かも。今回は、多くの人がやりがちな4つのNGメイク習慣を徹底解説。早速見ていきましょう♪
【イラストで解説】垢抜けない原因はコレ!美人度を下げるNGメイク4つの罠
鏡を見るたびに「なんかイマイチ…」「メイクが垢抜けない」と感じていませんか?それは、あなたの顔立ちが悪いのではなく、無意識に続けているメイクの「悪いクセ」が原因かもしれません。
実は、多くの女性が「頑張って手をかけている部分」にこそ、垢抜けを遠ざける大きな落とし穴が潜んでいます。一見正しそうに見える習慣が、あなたの魅力を半減させているかも?!
今回は、あなたが今すぐやめるべき4つのNGメイク習慣をご紹介します。その習慣を「やめる」だけで、印象がガラッと変わるはず。早速チェック!
垢抜けないメイクの“落とし穴”① キレイに描きすぎの眉
形が整いすぎている眉は、逆に不自然!
眉を描くとき、鏡をグッと顔に近づけて完璧すぎる形の眉を描いてはいませんか?
眉単体で見るとキレイだけど、形が整いすぎている眉は、顔から浮いてしまってなんだか不自然…。
眉を描くときは、眉だけを見るのではなく、顔全体を見ながら描くと◎
垢抜けないメイクの“落とし穴”② アイシャドウのベースカラーに白っぽい色を使う
白っぽいカラーを広めに塗ると、時代遅れのメイクに見えがち
アイシャドウのベースカラーとして「明るい色」を塗ると、まぶたのくすみをカバーし、アイシャドウも浮かずに塗れるのでとてもおすすめ。
なのですが…。そのベースカラーの色選びも重要です!
あまりに白っぽいシャドウをアイホール全体に塗ると、ちょっぴり時代遅れのメイクに見えてしまいます。
ベースカラーには、肌なじみの良い色を選びましょう。
垢抜けないメイクの“落とし穴”③ ブラシを縦にしてマスカラを塗る
下まつ毛にマスカラを塗るときに、マスカラブラシを縦にしない
とくに、下まつ毛にマスカラを塗るときにやってしまいがちなNGテク。
ブラシを縦にすると、マスカラの液がドバっとついてしまい、ダマができやすくなってしまいます。
下まつ毛にマスカラを塗る際、ブラシは横にして、小刻みに揺らすことで短いまつ毛もキャッチできます。
垢抜けないメイクの“落とし穴”④ 眉マスカラを眉毛の毛の裏表に塗る
逆毛を立てながら塗るのはNG
ムラなく眉マスカラを塗るために、毛流れに逆らうようにして、眉マスカラを塗るのが定番でした。
しかし、最近は眉マスカラを“毛先”だけに塗って、抜け感を出すメイクが主流です。
眉毛の根元は黒いままでOKなので、毛先だけにふんわり塗るイメージで、眉マスカラを使ってみてください。
今回は、垢抜けの邪魔になるメイクのテクニックをご紹介しました。ついやってしまいがちなこと、あなたはどのくらい当てはまりましたか?
この記事を読めば、もう大丈夫!ぜひ参考にして、垢抜けを叶えてくださいね♡
イラスト:あおいみのこ/監修:まる
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