

眉頭メイクの垢抜けポイント3選
眉メイクは顔の印象を決める大切なポイントである一方で、苦手と感じている方が多いパーツかと思います。今回は、眉頭メイクを改善することで簡単に垢抜けを叶えるテクニックをご紹介します。
使用アイテム
今回の眉メイクで使用するアイテムです。
【KATE ラスティングデザインアイブロウW BR-3】
【CEZANNE 極細 アイブロウマスカラ C4ソフトグレージュ】
眉頭垢抜けポイント①
まず最初のポイントとなるのは眉頭の濃さです。
眉頭メイクにおいて重要になるのは、必要以上に描きすぎず抜け感を出すことです。眉頭をしっかり描いてしまうと、一気に濃く主張が強い眉になってしまうため注意が必要です。
まずは眉尻・眉中をしっかりめに描いてから、スクリューブラシなどで眉頭に向かってぼかすように色を乗せます。眉頭が最も淡く、眉尻に向かって濃くなっていくように描きましょう。
余分なパウダーを眉頭に向かって自然にぼかし広げるようなイメージで作っていくと、眉間が詰まりない抜け感と立体感を出すことができます。
眉頭垢抜けポイント②
続いては眉頭を描く範囲について解説していきます。
眉頭を自然に仕上げるためには、描かずに整えるイメージが大切です。眉頭上側の三角部分をしっかり描き込んでしまうと、眉全体が重たく濃く見えてしまう場合があります。
あえてその部分には色を乗せず、毛流れだけを整える程度に留めておくことで、今っぽい抜け感を出すことができます。
アイブロウマスカラで毛流れを強調できるため、アイブロウパウダーやアイブロウペンシルは、少し物足りないと感じるくらいラフに描くのがコツです。
眉頭垢抜けポイント③
最後はアイブロウマスカラの塗り方のコツです。
眉頭に極力色を乗せずに仕上げるためには、アイブロウマスカラの使い方が重要です。スクリューブラシで毛流れを整えたら、眉頭中心にアイブロウマスカラを塗っていきます。
その際、毛流れに逆らうように下から上へ塗布することがポイントです。毛の根元から持ち上げるようにブラシを動かすことで、眉頭の毛がふわっと立ち上がり、描き込まなくても自然な存在感を出すことができます。
液が乾く前に形を整えて、眉中〜眉尻にも軽くアイブロウマスカラを塗ると、すっきり洗練された眉に仕上がります。
今回は、眉頭メイクを改善して簡単に垢抜けを叶えるテクニックを3点ご紹介しました。いかがでしたか?ぜひ明日からのメイクでチャレンジしてみてくださいね。
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