

今すぐやめないとまずい!逆効果な「残念アイメイク」3つの共通点
JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザーのまりこです。目元は顔の印象を大きく左右する重要なパーツ。しかし、頑張ってアイメイクをしているのに「なんだか老けて見える」「キツく見られる」「メイクしてるのに地味」と感じたことはありませんか?その原因、もしかすると“逆効果なアイメイク”になっているかもしれません。今回は、思わず「やめて〜!」と言いたくなる残念アイメイクの共通点を3つご紹介します。
①アイラインが太すぎ&長すぎ問題
くっきりした目元を目指してアイラインを太く、目尻を伸ばして描く方、意外と多いのでは? ですが、やりすぎると逆に目が小さく見えたり、古臭い印象になってしまいます。
特にブラックのリキッドでがっつり引くのは要注意。目元が重く見えるだけでなく、抜け感が出しにくいです。アイラインは茶系で柔らかく仕上げるのがおすすめです。
使用アイテムはこちら
D-UP シルキーリキッドアイライナーWP ナチュラルブラウン 1,430円(税込)
アイラインはこのように、目の形に沿って細く引き、目尻はやや上げるか短めに。
インラインをなぞるように、うっすら仕上げるのがおすすめです。
②まつ毛がダマ&バサバサ
ボリューム命!と何度もマスカラを重ね塗りしていませんか?実はそれ、逆効果かも…。
ダマになったり不自然に広がったまつ毛は、かえって不衛生&雑な印象を与えがち。
しかも、目元が重く見えるため、かえって目力が弱く見えてしまいます。
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WHOMEE スクリューブラシ 1,100円(税込)
マスカラ後、写真のように、スクリューブラシで最後にまつ毛を整えるのがおすすめの方法。
いつものマスカラを使った後でも、余計なダマやまつ毛のばらつきが整えられますよ!
まつ毛の方向を調整したりなど細かな作業もできるので、持っておくとおすすめのアイテムです。
③アイシャドウの塗りすぎ・色選びミス
アイシャドウのグラデーションを頑張りすぎて、まぶたが“くすみゾーン”になっていませんか?
派手な色やパールを多用したメイクは、一歩間違えると老け見えや浮き顔に。特にブルーやシルバー系は、肌色によっては不健康に見える原因に…。
アイシャドウはまずはベージュ・ブラウン系の肌なじみカラーを基本にしつつ、ポイントでラメやカラーを“引き算”で使いましょう。
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キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズv 24 858円(税込)
アイホール全体に濃色を広げるのは避け、肌馴染みのよいベージュカラーを塗り広げましょう。
ラメはやりすぎると野暮ったく見えるので、調整しながら、少しずつ塗っていくのがおすすめ。
アイメイクは「盛ること」より「引き算の美学」がカギ。今一度、ご自身の目元を鏡で見直してみてください!
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