平成レトロ×Y2Kでエモすぎる！ ティントが人気の「tilnus」ポップアップストアがオープン

日韓共同開発コスメブランド「tilnus」から、3月15日より全国発売が始まった新作リップバームの「サンリットパール リップグロウ」。その発売を記念して東京・日本橋で3月22日からポップアップストアが開催中です。

2月に公開となったイメージモデル NiziUの新ビジュアルからインスパイアされた会場は、「LOVELY GLOW ViBES」をテーマに、平成レトロ×Y2Kの世界観が広がっているのだそう。

一体どんな体験ができるのか、早速イベントに行ってきました！

■エントランスからNiziUがお出迎え。新ビジュアルで着用衣装も

会場に到着するとエントランスからピンク色の世界が広がり、NiziUが映し出された大きなサイネージ、その横には今回の新ビジュアルで実際に着用した衣装が展示されていました。こんなにも近くで見られるなんてファンには堪らないはず。

その他にもミラー越しに撮影するとサイネージに映るNiziUと一緒に写真が撮れるフォトスポットなどもあり、NiziUの世界観に浸れますよ。

フォトスポットを巡ったら、新作のリップバームをチェック。第一弾アイテム「サンリットパール ティント」は、パールが浮かび上がることで話題になりましたが、今回登場した「サンリットパール リップグロウ」の特徴は、パールのきらめきレベルで選べること。

それぞれのカラーに合うようパールの配合量を調整していて、チラチラと繊細にパールがきらめくLv.30、キラキラと華やかにパールが輝くLv.60、ギラギラとビームのようにまばゆいパール感のLv.90と、3段階に分かれています。

上からLv.90の「01 ルミナスデュー」、Lv.60の「04 モーニングフィグ」、Lv.30の「09 ロージードゥーン」を塗って、きらめきを比較してみると、Lv.90はオーロラのようなつやめき、Lv.30だとオフィスシーンでも使えそうな繊細な輝きとなっていました。ベースのカラーも肌悩みの良いカラーなので、シーンや好みのパール感にあわせてカラーを選べますよ。

これだけパールがたくさん入っていると、気になるのは塗り心地。実際につけてみましたがリップクリームのようにスルスルと伸び広がり、ザラつきは感じられませんでした。ひと塗りで高発色なことにも驚きです。

会場内には「サンリットパール リップグロウ」だけでなく、「サンリットパール ティント」も試せるタッチアップスペースがあるので、パールの輝きを実際に見て試してみてくださいね。

さらに、4月26日より全国で発売になる「サンリットパール ティント」の新色「13 ミスティックブルーム」と「14 アンバーベル」、「サンリットパール ティント」の専用シリコンケース「サンリットパール ティント ケース」の先行発売も行われているので、そちらも要チェック。

また、商品を1点購入につき1枚NiziUのセルカフォトステッカーをランダムでプレゼント。1会計につき3点以上の購入でオリジナルミラー、4点以上の購入でオリジナル巾着ポーチがもらえます。

会場にはワッペンが置かれたコーナーがあり、ここでは購入特典の巾着ポーチのデコレーションもできるようになっていました。好きなワッペンを二つ選んでつける場所を決め、スタッフに渡すとあっという間に自分だけのオリジナルポーチを作れますよ。

■カフェスペースでひと休み

カフェスペースも設置され、ここでは、東京・新宿にある韓国風カフェ「ダルコムハダ」のフードやドリンクを販売していました。

スコーンやクッキーが並んでいて、見た目もかわいい！

ドリンクメニューにある「ピーチオーロラ」は、新作リップバームの「03 ピーチオーロラ」をイメージしたオリジナルドリンク。わたあめがのっていて、ストローで混ぜるとドリンクがオーロラのように輝きます。

ディスプレイに置かれたデジカメやファー、シールやラインストーンのデコなど、アラサー世代はエモい空間となっている「tilnus」のポップアップストア。一番心をくすぐったのは、来場者アンケートの用紙がプロフィール帳仕様になっていたことでした（笑）。これは書きたくなる！

本ポップアップの開催期間は、3月22日（土）から3月26日（水）まで。懐かしさと今っぽさが融合した空間にぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか？

開催期間：3月22日（土）〜3月26日（水）

営業時間：11:00〜20:00

会場：0th Hub Nihonbashi（東京都中央区日本橋2丁目9−10 L.Biz日本橋 2F）

※開催期間、営業時間は変更になる場合がございます。

※建物に向かって右手にある階段より2Fまでお上がりください。エレベーターは利用できませんのでご注意ください。

（取材・文：吉川夏澄）