

「え、なんか顔くすんでない?」→生き生きツヤ肌に!-5才肌を目指す簡単習慣3選
2025.02.08 17:05
寒い季節、どんよりくすみ肌になっていませんか?肌がくすむのは、血流が悪いからかもしれません。今回は、ダイエット専門医院に勤めていた経験を持ち、現在はヨガ講師、美容整体師として活動中の筆者が、肌のくすみを吹き飛ばす血流改善ストレッチをご紹介します。
肌がくすむ原因は?

血液は、全身の細胞に「酸素」や「栄養」を運ぶ役割をしています。そのため、血行が悪くなると、肌に十分な酸素や栄養が行き届かなくなり、肌がくすんでいくのです。
肌細胞が栄養不足に陥ると、肌の弾力性も低下。ハリのない肌になり、シワやたるみも目立っていきます。大人世代の女性にとっては、なんとしてでも避けたい事態ですよね。
今回は血行を改善して、肌を明るくするためのストレッチをご紹介していきます。いずれも1日1回でも効果を感じられるメソッドです。
血流改善ストレッチ①ダウンドッグ+屈伸
股関節周りにはリンパ節が集中しているため、巡りが悪くなると老廃物が溜まり、むくみや冷えの原因を引き起こしてしまいます。血流改善のために、股関節を動かしていきましょう。やり方

3. 心地良さを感じるところで3〜5呼吸キープ。

5. 安定感のあるところで3〜5呼吸キープ。
6. 息を吸いながらゆっくりと膝を伸ばしダウンドックに戻ります。
血流改善ストレッチ②背骨丸めるストレッチ
背骨を柔らかく丸めることで、固まっている背中の筋肉を動かし血流を良くしていくストレッチ。深い呼吸と共に行うことで、肺の下にある「横隔膜(おうかくまく)」がはたらき、呼吸だけでも血流が良くなってだんだんと体が温まってくるのを感じられます。リラックスタイムにもおすすめです。やり方
2.息を鼻から吸います。

4. 目線を下へ向け、心地良さを感じるところで3〜5呼吸キープ。
5. ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
血流改善ストレッチ③優しいうさぎのポーズ
ヨガのうさぎのポーズです。刺激を加えると血流が良くなるとされる、頭頂部のツボ「百会(ひゃくえ)」を刺激します。頭痛、肩こり、目の疲れ、冷え、不眠などの改善にも良いと言われている万能ツボです。うさぎのポーズは手を床から離して背中で繋ぎますが、バランスが取りやすいよう手を床につき、リラックスして行っていきましょう。背骨も緩やかにほぐすことができます。やり方

2. 両手を前につきます。


5. 3〜5呼吸キープ。気持ち良い範囲でぐりぐりと小さく動かしてもOKです。
6. 手で支えながら、ゆっくりと正座の姿勢に戻ります。
血流改善で肌ツヤ爆弾!

writer / Yukari photo / Yukari,shetterstock
※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。
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