トレンドコスメ使っても塗り方次第でこんなに変わる!老け見えアイメイクvs若見えアイメイク
皆さんはアイメイクの塗り方にこだわりはありますか?トレンドのアイテムを使用しても、塗り方次第では老け見えしてしまう場合も。今回は、いつものアイテムで若見えアイメイクを作るテクニックをご紹介します。
老け見えメイクと若見えメイク
アイシャドウ・アイライナー・マスカラの使い方次第では、同じアイテムを使用しても抜け感がなく老けた印象に見えてしまう場合があります。
若見えのアイメイクのコツを2つのポイントに分けてご紹介します。
使用アイテム
今回のメイクで使用したメイクアイテムです。
【Ririmew インザミラーアイパレット 03 WINTER GRAY】
グレイッシュなベージュ系アイシャドウです。柔らかい粉質で色味の調整がしやすく、トレンド感のある目元を簡単に作ることができます。
【CANMAKE クリーミータッチライナー 11】
肌馴染みが良く抜け感があるグレーブラウン系のアイライナーです。ぼかして使用することもできるため、ナチュラルに仕上げたい方におすすめです。
【エテュセ アイエディション(マスカラベース)】
マスカラベースですが、これ一本でマスカラとしても使用できます。シアーブラックの液に繊維が入っており、サッと塗るだけで繊細な仕上がりが叶います。
アイシャドウ&アイラインの塗り方
まずはアイシャドウとアイラインの塗り方のポイントです。
アイシャドウはパレット全ての色を無理に使おうとせず、2色程度でシンプルなグラデーションを作ります。締め色を入れる場合は目のキワからぼかすように入れ、塗る範囲を最低限に留めておくと重たい印象になりません。
アイラインは太すぎたり長すぎたりすると不自然に見えてしまう場合があるため、アイシャドウと馴染ませるようなイメージで、まつ毛の隙間を埋める程度にナチュラルに描きましょう。
マスカラの塗り方
続いてはマスカラを塗る際のコツです。
マスカラはボリュームタイプではなく、シアータイプやロングタイプなどのものを選ぶことで、洗練されたフレッシュな仕上がりを叶えることができます。
まつ毛には根本からしっかりカールをかけておき、コームでダマを取りながら丁寧に塗っていきます。ボリュームよりも長さにポイントを置くことで、今っぽく若々しい仕上がりになります。
今回は若見えアイメイクのテクニックをご紹介しました。いかがでしたか?ぜひ毎日のメイクに取り入れてみてくださいね。
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