

せっかくメイクしたのに逆に老け見え!?プロが教える!絶対やめたほうがいいNGメイク3つ
コスメコンシェルジュ・パーソナルカラーアナリストのIkueです。メイクをするとイキイキして若々しく見えますよね。でもなんかメイクをしたのに逆に老けて見える…すっぴんの方が若く見える。なんて思ったことはないですか?そんな人はメイク方法が間違ってるかも。今回は逆にオバ見えする老け見えメイクについてお伝えします。
1.透明感なし!厚塗りゴワゴワファンデ
ベースメイクをするときにいろんなアラを隠そうとして下地やファンデーションを厚く塗っていませんか?隠そうとすればするほど厚塗りになり透明感のない老け見え肌になってしまいます。
ファンデーションの重ね塗りをするとシミやくすみ、クマなどは隠れますが肌が厚ぼったくなって見えてしまいます。
ツヤ感もなくごわっとした肌質に。さらに時間が経つと汚い崩れ方をしたり、シワに入り込んで余計に老け込んで見えてしまうこともあるので注意が必要です。
左:マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース NEO ラベンダー 税込2,970円
右:ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー 5,720円
下地はカラーコントロール効果のあるものを使って肌を明るく、色ムラのない肌にするとより若々しく見えますよ。
シミやくま・気になる部分はコンシーラーを取り入れてみましょう。ファンデーションだけなく他のアイテムもうまく取り入れていくと透明感ある肌に近づきます。
2.細眉、太眉両方老け見え
パーツの中でも年齢が1番出やすいのが実は眉なんです。眉はトレンドがあるので太さや色で今っぽメイクなのか時代遅れメイクなのかすぐにわかってしまうんですよ。
特に老け見えしてしまうのが細すぎる眉。細眉はかなり前の時代遅れメイクの象徴とも言えます。
また、逆に太すぎる眉は年齢を一気に上げて見せてしまい、それだけで損をしてしまうことになるかも…
若見えメイクの眉は太すぎず細すぎないナチュラルな眉がポイント。目の縦幅3分の2程度が良いと言われています。
3.目元のくすみすぎは一気に老け顔
アイメイクをする時に人気のくすみカラーのアイシャドウを使っていませんか?実はくすみカラーのアイシャドウは時間が経つと目元が余計にくすんでしまい、一気にプラス5歳に見えてしまうことも…
ただメイクをしただけなのに、くすみカラーのせいで目元がくぼんで見えてしまったりくまが余計に酷く見えたり…すごくもったいないです!
特に囲みメイクをすると一気に老け見えしてしまうので注意が必要です。年齢を重ねていくと今までのメイクではうまくいかないことが多くなってきます。
アイメイクはくすみのないカラーを使い、目元をパッと明るくするとより若見えしますよ!
オススメのアイテムはこちら
ルナソル アイカラーレーション18 税込6,820円
アイラインは目の周りをぐるっと囲むのはNG。目尻にスッと引いて濃すぎずナチュラル感を保ってみてくださいね。
今回は老け見えするNGメイクについてご紹介しました。若い頃から同じメイクをしているといつの間にか逆に老け見えさせてしまっているかも…この記事を読んで自分のメイクを再確認してみてはいかがでしょうか?
関連記事
「美容」カテゴリーの最新記事
-
新生活にぴったり!旬のアイテムで揃えるおすすめ春コスメEmo! miu
-
40代さんの垢抜けはコレで叶う♡プロが教える正解アイメイクのポイント4選michill (ミチル)
-
パーソナルカラー別に正解はちがいます!なりたい印象別垢抜けメイク~イエベさん編 ~michill (ミチル)
-
ブルべ優勝カラーで史上最高に盛る!透明感がアガる「青みトーンメイク」って?Ray
-
バーバリーが新たに高級フレグランスコレクションをローンチ。クラフツマンシップと自然への讃美歌を奏でてVOGUE
-
ダマされたと思ってやってみて!プロ直伝♡マネするだけで誰でも垢抜け顔になれるポイント4つmichill (ミチル)
-
適当にやってるのバレてます!実はやめた方がいいメイク4選michill (ミチル)
-
マネしたら人から垢抜け確実!プロ直伝!2025年の今っぽアイを作るアイシャドウの塗り方3選michill (ミチル)
-
顔のくすみにも効果的! 美容の大敵・冷えを改善する「温感アイテム」4選All About