ちょっと前は定番だったけど、プロは今絶対やらないメイクまとめ
これまで良いと思ってずっと続けてきた定番のメイク方法。もしかしたら、そのメイク方法は古くなってしまっているかも…！？時代の流れと共に、メイクもどんどん変わっているんです！そこで今回はプロは今絶対やらないNGメイクと、その解決法をご紹介。ちょっと変えるだけで、旬顔にアップデートできておすすめです♡
くっきり涙袋メイク
涙袋メイクはデカ目効果があるため今も旬なアイメイク法。
ですが、ちょっと前まで定番だったラメをハイライトカラーとしてたっぷり入れたり、涙袋ラインにシェードカラーをしっかりのせて影をつける方法は、ちょっともう古いかも…！
今の旬な涙袋メイクは元から涙袋があったかのような、ナチュラルな仕上げ方が主流。
目の下につけてもシワっぽくなりにくいスティックタイプのコンシーラーで目の下の涙袋を作り、繊細なパールかマット系のハイライトカラーをのせるのがおすすめです！
涙袋ラインは、ほんのり影に見える肌馴染みの良いベージュ系のシェードカラーで、ふんわりと描けばOK。
ストレート過ぎる眉メイク
まっすぐストレートな平行眉は根強い人気があり、数年前には大流行していました。しかし、ここ最近眉毛のトレンドが変わっているんです！
今は少しアーチを入れた『平行アーチ眉』が人気のデザイン。
平行眉をベースに眉山から眉尻にかけて少し丸みをつけるのが、平行アーチ眉をつくるためのポイントです。
鼻筋全体ハイライト
鼻に入れるハイライトは鼻筋全体に入れる方法が定番でした。
しかし、鼻が高く見える一方で鼻が長く見えてしまうことが理由で近年はその入れ方を避ける傾向が高まっています。
鼻にハイライトを入れるときは鼻筋の半分くらいまでにとどめ、間を抜いて鼻の頂点に入れるようにするのがおすすめ。立体感を出しつつも、長さが強調されにくくなります。
マット×重めカラーのリップメイク
マスク生活の影響もあり、長持ちするティントリップが定番化。こなれ感のあるくすみオレンジやブラウン系のカラーも、ここ数年は季節を問わずに人気カラーでした。
しかし最近のリップメイクでは、ツヤっぽいリップの人気が再燃♡発色のいいグロスや、ツヤっぽさが長時間続くティントリップ、透け感のあるリップスティックなどが登場しています。
唇にツヤを足すだけで旬顔に。潤った印象になることで若見えも叶いますよ！
今回は『プロは今絶対やらないメイク』をご紹介しました。
部分的にちょっとメイクの方法を変えるだけでも、今っぽフェイスにアップデート♡ぜひ明日から取り入れてみてくださいね！
記事協力：Yoshiko Sono／asami.t／古賀令奈／森田玲子
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