

同じアイテムでメイクしてもこんなにちがう!老け見えアイメイクvs今どきアイメイク
元美容部員、コスメやメイクが大好きなライターのMatoiです。メイクアイテムやメイク方法は昔と変わらないのに、鏡を見るとなんだか私老け見えしてる!なんてことありませんか?同じメイクアイテムでも、使い方次第では古臭く見えてしまうことも。今回は老け見えアイメイクと時アイメイクの違いを解説します。
今回使用するアイテムはこちら
LUNASOL アイカラーレーション EX15
ヒロインメイク ロングUPマスカラ スーパーWP 01ブラック
ブラウンのアイシャドウは塗る範囲に注意
アイメイクの定番であるブラウンのアイシャドウですが、アラフォー世代が気を付けたいのはアイシャドウを塗る範囲。
ブラウンは目もとを引き締めて見せる効果もありますが、広げすぎてしまうとまぶたが落ちくぼんで老け見えの原因に。
ブラウンを使うときは、ベースに明るいベージュやオフホワイトなどを使ってまぶたをふっくらと見せてから、濃いめのブラウンを下から上へとグラデーションになるようにのせましょう。
最後に境目を指でぼかすと、さらにナチュラルに仕上がりますよ。
まつ毛がひじきになってませんか?
ついつい盛りたくなるまつ毛。しかし盛りすぎてひじきのようにガビガビになってませんか?
過度な盛り盛りまつ毛は老け見えが加速してしまうかも!今の時代、大人のまつ毛は繊細さがカギ。ボリュームタイプよりカールやロングタイプのマスカラがおすすめです。
また、塗るときにジグザグ塗りをしてしまうと、まつ毛同士が絡まり液がぼってりと付いてぐしゃぐしゃになりやすいので、まつ毛をまっすぐ伸ばすように根本から毛先へ梳かすように塗るのがポイントです。
懐かしの「くの字」白ハイライト
私も盛ることが美徳とされた時代を生きてきたので、アラフォー世代はこれがないと物足りなく感じるかもしれませんが、目頭の「くの字」白ハイライトはちょっと待って!です。
現代メイクに大切な抜け感、ナチュラルさを取り入れるには、完全無欠のアイメイクより、どこか隙間があるアイメイクに仕上げるのがコツです。
もしのせるのであれば、白系よりも肌なじみの良いベージュやゴールド系のラメを、下まぶたの目頭にのせるぐらいにとどめておくのがおすすめです。
いかがでしたか?同じアイテムでも使い方でこんなにも仕上がりが変わるのがメイクの面白いところですよね。
最近なんだか老けて見えたり、いつものメイクが古く感じる方は、まずはアイテムの使い方を変えてみるのもいいかもしれません。ぜひおためしください!
関連記事
「美容」カテゴリーの最新記事
-
2025年はベージュが再燃中♡イエべさん向け垢抜けベージュメイクmichill (ミチル)
-
プロは絶対やりません!やりがちだけどやめたほうが良いアイブロウペンシルを使った眉の描き方michill (ミチル)
-
【Qoo10サンプルマーケット】春肌にお届け! ぷるぷる水分コスメ♡ 〜3月後半アイテムから5品をPick up!CuCu.media
-
ドラスト行ったらコレを買うべき!美容ライター激推しのコスパ最強コスメ10選michill (ミチル)
-
季節感がないと一気にダサ見え!冬→春の失敗しないメイクのアップデートテクmichill (ミチル)
-
【ナイトウエア・入浴剤…】疲れた体を癒やす!自分を大切に磨く「ボディケア術」Ray
-
【セルフネイル】トレンドてんこ盛り♡ 「ピンク甘ネイル」のデザイン特集Ray
-
花粉症の強い味方、あの鼻セレブから初のスキンケアラインが登場。『愛でたい鼻展』で心もお肌も癒やされてきたマイナビウーマン
-
【山田涼介】「とろけてみる?」のセリフにキュン♡/30時間生配信も実施?Ray