

去年とはこんなにちがうって知ってた?2023年夏から秋の「今っぽ眉メイク」のやり方
季節の変わり目になると洋服の衣替えをするように、毎日のメイクも季節に合わせて変えてみたいという方も多いかと思います。今回は2023年の夏から秋にかけての今っぽ眉メイクをご紹介します。
STEP①アイブロウパウダー
それでは眉メイクの手順を解説していきます。
秋におすすめの眉メイクは、パープルやオレンジなどのやや深めのニュアンスカラーを使用したメイクです。
今回はブラウンの中にパープルのニュアンスをひと匙含んだようなカラーのアイテムでまとめました。
まずはアイブロウパウダーで全体に色を乗せていきます。
アイブロウパウダーは【CANMAKE ミックスアイブロウ 07】を使用しました。
アイブロウパウダーをチップやブラシに取り、眉の薄い部分中心をふんわりと描き足していきます。
次の工程で細かい部分を整えるため、アイブロウパウダーは大まかにのせてOKです。
3色パレットのうち、眉尻は濃いめの色、眉頭は淡めの色を使用して、眉頭から眉尻に向かって濃くなっていくようなグラデーションを意識しましょう。
STEP②アイブロウペンシル
続いてはアイブロウペンシルの使い方です。
アイブロウペンシルは【デイジードール ブロウライナー BR-03】を使用しました。
アイブロウペンシルを使用して、自眉が薄い部分を描き足していきます。
眉頭は1本ずつ毛を描き足すようなイメージでふんわりと、眉尻は輪郭を縁取るようにしっかりめに描きます。
緩やかなアーチを描くように眉山を作り、すっきり細くなるような眉尻に仕上げると、メリハリのある今っぽい眉の形になります。
秋の眉メイクは夏よりも少しだけ太めに仕上げると、重めの生地感の洋服や秋らしいヘアメイクとの相性が良いです。
STEP③アイブロウマスカラ
最後はアイブロウマスカラで仕上げます。
アイブロウマスカラは【K-パレット ニュアンスブロウマスカラ 02 フォギーピンクブラウン】を使用しました。
まずは自眉全体にまんべんなく絡むように塗っていきます。
細かい部分はブラシを縦にしたり、面積が広い部分は流れに逆らうように塗ると均等に塗ることができます。
液が乾く前に毛流れを整えたら完成です。
秋はふんわり感のある眉がおすすめなので、普段よりたっぷりめにアイブロウマスカラを塗ってもOKです。
アイブロウマスカラは地肌に付いてしまうと修正が難しいため、ボトルの口やティッシュ等で余分な液を落として量を調節してから塗りましょう。
完成した眉メイクがこちら
以上の工程で仕上げた眉メイクがこちらです。
2023年夏から秋におすすめしたい、今っぽ眉に仕上がりました。
去年とはここがこんなにちがうって知ってた?2023年夏から秋の今っぽ眉メイクのやり方をご紹介しました。
季節の変わり目にも、ぜひ眉メイクを楽しんでくださいね。
関連記事
「美容」カテゴリーの最新記事
-
バーバリーが新たに高級フレグランスコレクションをローンチ。クラフツマンシップと自然への讃美歌を奏でてVOGUE
-
ダマされたと思ってやってみて!プロ直伝♡マネするだけで誰でも垢抜け顔になれるポイント4つmichill (ミチル)
-
適当にやってるのバレてます!実はやめた方がいいメイク4選michill (ミチル)
-
マネしたら人から垢抜け確実!プロ直伝!2025年の今っぽアイを作るアイシャドウの塗り方3選michill (ミチル)
-
顔のくすみにも効果的! 美容の大敵・冷えを改善する「温感アイテム」4選All About
-
毛穴ケアにハリ、透明感も! プチプラから買える2025年春おすすめ新作スキンケアマイナビウーマン
-
ダサ見え眉の原因は「眉尻」にあった!NG眉尻3選&垢抜け眉尻にする方法michill (ミチル)
-
アイメイクが古いと顔全体がお古見え!「お古メイク」と「今っぽメイク」のちがいって?michill (ミチル)
-
ふとした瞬間も映える!【最旬ヘア】やっぱり可愛い!「大人っぽボブ」fashion trend news