この眉にしとけばとりあえず大丈夫！2023年の今っぽ正解眉の描き方

2023.06.29 09:00

提供：michill (ミチル)

垢抜けのカギとなる眉メイクですが、流行の移り変わりが早いため、今の正解が分からず苦手という方も多いのでは？今回は2023年の今ぜひおすすめしたい、今っぽ垢抜け眉の描き方をご紹介します。

使用アイテム

今回の眉メイクで使用したアイテムはこちらの3点です。

【CANMAKE　スタイリングデュアル　アイブロウ　01】

トレンド感のある眉メイクに欠かせないのがアイブロウワックスです。

こちらのアイテムはベーシックなブラウン系で、どんなメイクにも合わせやすい万能カラーです。

【CANMAKE　ミックスアイブロウ　07】

今っぽさのあるくすみカラーのアイブロウパウダーです。

3色入りのため、ミックスして好みの色味に調整することができます。

【rom＆nd　ハンオールブロウカラ　03　モダンベージュ】

SNSでも話題のrom＆ndのアイブロウマスカラは、ひと塗りで高発色な色づきが特徴です。

白みのあるブラウンで眉の存在感を消して垢抜けを叶えてくれます。

それでは眉メイクの手順を解説していきます。

まずはアイブロウワックスを使用して、眉の大まかな形を決めていきます。

細いブラシにワックスをしっかりめに取り、眉の下側と眉尻側にラインを描きます。

眉の形はやや細めの緩やかなアーチ型が今っぽい印象になりやすいため、緩やかなアーチを意識しながら縁取ります。

続いてはアイブロウパウダーを使用して、眉の隙間を埋めて馴染ませます。

眉用ブラシにパウダーを取り、眉尻側から優しく乗せていきます。

眉尻は濃い色、眉頭は淡い色を使用し、中央はブラシでぼかして色を馴染ませます。

眉頭側は淡い色でふんわりと、眉尻側は濃い色でシャープな印象になるようにグラデーションをつけると、今っぽい抜け感のある眉になります。

仕上げにアイブロウマスカラを使用して、全体の色味や流れを整えていきます。

眉全体が染まるように均一にマスカラ液を塗っていきます。

全体にザクザクと塗ってから、液が乾く前にマスカラブラシで流れを整えます。

やや明るめのマアイブロウマスカラを使用することで、地毛の重たさをなくして垢抜けた印象の眉に仕上げます。

以上の3工程で仕上げた眉メイクがこちらです。

軽やかで抜け感のある今っぽ眉に仕上がりました。

いかがでしたか？ぜひ参考にしてみてくださいね。