

2022年の今っぽコンサバメイクのやり方4選<眉・目元・ベース>
「コンサバ」とはコンサバティブの略で、保守的や控えめといったニュアンスの言葉。昔は女子アナやフェミニンで万人ウケするファッションやメイクのことを指していましたよね。「個性的」「クリエイティブ」とは真逆の位置にあったコンサバですが、最近はおしゃれでファッショナブルなコンサバメイクがブームの予感!?今回はオフィスでも遊びでも使える今っぽコンサバメイクをご紹介します。
【ネオコンサバメイク1】眉毛は立ち上げてマニッシュな雰囲気に
甘めのイメージが強い「コンサバメイク」ですが、ネオコンサバメイクは甘さと辛さのバランスが重要。
とはいえ眉の形を変えてしまうのはハードルが高いので、いつものアイブロウメイクに+1。
眉頭の毛をマスカラでしっかり立ち上げて、マニッシュ(男っぽい)な雰囲気にするのがポイント。これだけならモードになりすぎません。
【ネオコンサバメイク2】ブラウンの色選びは慎重に
コンサバメイクといえばやはり「ブラウンシャドウ」。
昔は黄色味が強いブラウンシャドウ一択でしたが、今は様々なブラウンシャドウがプチプラでもたくさん発売されています。
かつて流行った黄色っぽいブラウンカラーや「茶色!」という感じの定番ブラウンよりも、赤みのあるレンガ色やワインのようなボルドー系のブラウン、オレンジ系やピンク系など、ニュアンスカラーが効いているブラウンシャドウを選ぶのが今っぽコンサバメイクのポイントです。
【ネオコンサバメイク3】目尻のアイラインはしっかりボカす
比較的しっかりめのアイメイクが多いコンサバメイクですが、「アイライン引いてます!」という目元は今では厳禁。
まつ毛の隙間を埋めてしっかりアイラインを引いたら、目尻側は必ずぼかしてください。
目尻のみ濃いシャドウで描くのもOK。
この一手間で垢抜け度合いが全然違いますよ!
【ネオコンサバメイク4】程よいツヤ肌が今っぽコンサバメイクの8割
ネオコンサバメイクでもっとも重要なのはベースメイク。
人形のようにマットな肌でも、ハイライトが光る立体感のある肌でもなく、素肌のような自然なツヤ感を意識してください。
リキッドやバームタイプのハイライトを使うと、水に濡れたような自然なツヤ感を演出することができます。
“万人ウケ”というコンサバメイクの良い部分を活かしながら、おしゃれで洗練された顔になれるネオコンサバメイク、ぜひ挑戦してみてくださいね。
使用カラコン/POP LENS Tint-i[グレー]
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