整形メイクよりナチュラルなのに効果絶大!?最強に盛れる「錯覚アイメイク」
2021.01.19 08:00
盛り盛りの整形級メイクは写真映えはしますが、実際に見ると濃く見えてしまいます。メイクは目の錯覚を利用すると、濃くしなくても最強に盛れます!今回はそのコツをご紹介します。
1:目の広がりを見せるアイラインでデカ目効果を狙う
アイラインの引き方次第で、目が大きくも、小さくも見えてしまうんです。
目を大きく見せるには、上のラインと下のラインの目尻の部分に少し隙間を残して引きましょう。
2:まつ毛をしっかりカールさせてデカ目効果を狙う
目の広がりを出すためにはまつ毛の存在も影響大です。
この図で見るように外側に広がりがあるかどうかで同じ円でも大きさが違って見えます。
この効果を狙うためにまつ毛をしっかりカールさせてメイクすると、目をパッチリ大きく見せることができます。
3:ハイライトとシェーディングカラーで目の立体感を出しメリハリをつける
光と影を付けることで目の凹凸を強調&奥行き感を出すことで、濃く作り込まなくてもメリハリの効いた仕上がりにできます。
ハイライトカラーで光を入れる箇所は、眉毛の下の骨がある出っ張った部分と、目頭です。
シェーディングカラーで影をつけて深みを出す箇所は、アイホールの目尻側と目の下の目尻側で奥行きを感じる部分。
応用編で、アイホールの黒目の上の部分にもハイライトカラーで光を入れると、より立体感のある目元に見えます。
4:眉毛との間隔のバランスを見る
アイメイクの仕上がりは目と眉毛との間隔によって見え方が変わります。せっかく丁寧に仕上げたアイメイクでも、眉毛との間隔が広過ぎると締まりがなく盛れません。
眉毛と目との距離が広めの場合は、眉を描くときに下のラインを書き足すように、逆に眉毛と目との距離が狭い場合は、眉の上のラインに書き足すように意識しましょう。
いかがでしたか?
目の錯覚を利用してメイクするだけで、こんなにもアイメイクの仕上がりが変わります。
今っぽく濃く作りすぎずに盛るためのコツ、ぜひ習得してくださいね。
関連記事
「美容」カテゴリーの最新記事
-
ガラス玉のちゅるりん感!【キャンメイク】多幸感あふれる「新色ティントリップ」fashion trend news
-
一つでも当てはまってたら注意!プロが警報を鳴らす「実は太る習慣」5選Sheage(シェアージュ)
-
マスカラ、アイシャドウどこまでOK?プロのヘアメイクが教える!冠婚葬祭マナーメイクmichill (ミチル)
-
お古見え顔の原因はまつ毛だった?!ダサ見えメイクを今っぽメイクに変えるまつ毛のポイント3選michill (ミチル)
-
990円からのエイジングケア!【オルビス】優秀・高コスパの「新作シリーズ」がすごい!fashion trend news
-
40代さん!昔のメイク引きずってない?やってる人多いけどやめた方がいい残念眉メイク3選michill (ミチル)
-
「ママいい香り♡」って言わせるto/oneのミルク使ってみた!【美容マニア・すずの大発見③】mamagirl
-
「保湿しながらアガる♡」親子で使えるかわいすぎるオイル見つけた!【美容マニア・すずの大発見②】mamagirl
-
ほうれい線が目立つならこれやって!ほうれい線をなかったことにするベースメイクのやり方michill (ミチル)