【セザンヌ×牧野裕大】脱マンネリ!明日から使える2019秋のワントーントメイク
2019.08.03 15:00
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2019年7月、都内にてプチプラコスメブランドによる合同セミナーが開催された。セミナーでは、今注目のヘアメイクアップアーティストが「2019秋冬トレンドメイク」をテーマにメイクデモンストレーションを実施!今回はヘア&メイクアップアーティストの牧野裕大(まきの ゆうだい)氏がセザンヌアイテムを使用して秋のワントーンメイクをレクチャーする。

使用アイテム
《ベース/ファンデーション》

・パールグロウハイライト/02 ロゼベージュ
《アイメイク》

・超細芯アイブロウ
・トーンアップアイシャドウ/07 レッドブラウン
・シングルカラーアイシャドウ/05 ピュアラベンダー
・ジェルアイライナー/30 ブラウン,50 ピンクベージュ
・カールキープベース(マスカラ下地)
《チーク》

《リップ》

ベースメイク|夏でも使えるピュア肌ベース



カバーしたいのは赤み?くすみ?
ファンデーションはパウダータイプをブラシ塗り。ブラシで塗ることによってファンデーションの粒子がつぶれ、肌にピタッと密着。薄いヴェールをまとったようなピュア肌に仕上がるのだそう。
ファンデーションの浮きや皮脂が気になる部分は、付属のパフでしっかり押さえるのもおすすめとのこと。
アイブロウ|色の使い分けでしっかりハンサム眉に
アイブロウアイテムはパウダーとペンシルを使用。パウダーは眉毛のあるところは濃い色、眉毛が無いところは薄い色と使い分けるのがポイントだ。




アイシャドウ|ブラウンのワントーンEYE


「指塗りでもいいんですけど、ブラシでアイホール全体に馴染ませていくとすごくキレイに仕上がります」と牧野氏。

下まぶたも同じブラウンを塗布。まつ毛とまつ毛の間を埋めるように色をのせていく。
「今回は眉メイクをハンサムにしているので、目の印象がぼけないように下まぶたも色をのせています」とポイントを解説した。
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マスカラ|ネイビーのマスカラベースでほどよい存在感を




アイライン|ブラウンラインでナチュラル


チーク|淡ベージュで自然な血色感を演出

このとき、頬骨の高い位置よりもやや内側からいれるのがポイント。頬骨の外側から入れると、頬骨が出っ張って見え、顔が大きく見えてしまうので注意が必要だ。

リップ|オレンジ系で秋らしく

「さっと塗るだけで十分に発色してくれるので、毎日のメイクに使いやすいですね。すごくみずみずしいので、リップクリームがなくても乾燥を防いでくれると思います」と牧野氏。
さらに、「しっかりと輪郭をとるように塗ると、より秋冬らしいメイクに仕上がります」と塗り方のポイントを解説した。
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ハイライト|ブラウンメイクに華を添えるパール系ハイライト

Tゾーンにも塗布し、鼻の高さと側面の影を強調してメリハリのある顔立ちに。さらに眉下や顎先の影になりやすいところにも塗布。

人気ハイライトをもっと詳しく
夜メイクに使いたいプラスアイテム&テクニック
さらに今回のデモンストレーションでは、デイリーに使えるメイクに加え、アフター5に役立つ夜用メイクテクも公開された。仕事の後の食事やデートなど、昼のメイクとは印象を変えたい時におすすめだ。
アイシャドウ


アイライン


リップ
新色“105 ブラウン系”を唇の内側に重ね塗り。女性は粘膜に近いところに赤みがあるほどフェミニンな印象になる。

チーク
全体が華やかになるとチークが少し足りなくなるので、目に近い位置、頬の高い位置にのせると可愛らしく仕上がる。


ヘアメイク・牧野裕大
vierge所属。
嶋田ちあきのアシスタントを経て、2016年4月にデビュー。魅力を最大限に引き出すメイクと高い技術を心がけている。現在、雑誌web媒体、写真集、広告、舞台など多岐にわたって活動中。
(MAKE IT編集部)
【Not Sponsored 記事】
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