<女子アナの“素”っぴん>永島優美アナ、ナチュラルビューティの秘訣「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載
2018.02.28 18:00
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【永島優美アナ/メイクイット】「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』。今回は2014年入社の永島優美(ながしまゆうみ・26)アナウンサー。
女子アナの“素”っぴん

テレビ画面から離れたところでは、失敗して泣いていたり、悔しくて眠れなかったり、自分の居場所に悩んでいたり…。
それでも気持ちを落ち着かせて、どうしたら視聴者に楽しんでもらえるのか、不快感を与えないのか、きちんと物事を伝えられるのか、そんなことを考えながら必死に努力をしている。
テレビには映らない女性アナの“素”(=等身大の姿)をインタビューで見せていく。

「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載<女子アナの“素”っぴん>
永島アナ“ヘアメイク”について

― アナウンサーとして意識しているメイクはありますか?
永島アナ:私は結構、顔が濃い方だと言われていますし(苦笑い)、『めざましテレビ』は朝なので、画面で見て強すぎず柔らかい感じの雰囲気をメイクで出したいと思っています。入社当時は、20年以上髪を染めたことがなかったので、それが自分の唯一のチャームポイントでもあったのですが、今はもう、その黒髪も卒業してしまいました。というのも、髪色が明るい方が、画面で見て柔らかさを出せるんですよね。髪色に合わせて眉毛を少し茶色にしたり、眉毛の形を丸い感じにしたり、他にも目元はしっかりとラインを引かずに、丸い感じを意識して。メイクには30分くらい時間をかけています。
― まつ毛は自まつ毛ですか?
永島アナ:はい。私は逆まつ毛で、下に向かって生えているので、ビューラーで上げないと眠たい感じに見えてしまいます。なので、意識してしっかりと上げています。アナウンサーとしてテレビに出る限りは、目立つメイクというより、清潔感のある濃すぎないメイクを心がけています。ですが照明を浴びると暑くて崩れやすいので、ベースメイクはしっかりしていますね。あとポイントメイクにはあまり奇抜な色を使っていないです。口紅の色にもこだわっていて、明るすぎず濃すぎない肌なじみの良い色を選んでいます。

― よれないメイクのコツを教えてください。
永島アナ:化粧水と乳液は叩き込むように染み込ませます。その後に下地のクリームを押し込む感じで塗って、少し時間を置いてからクリームファンデーションを塗って。それでも口を大きく開けて笑うと、笑い線ができるので、こまめにチェックして直しています。
― メイク道具はずっと愛用しているものですか?それともいろいろと試して変えているのですか?
永島アナ:いろいろと試しています。高価なものを使いたい、という気持ちもありますが、ドラッグストアでお手頃価格のものを試して、良かったものを使うようにしています。ただ下地とベースメイクは他のアイテムより少しお高いものを使うようにしています(笑)。下地とベースメイクは直接肌に触れるので、なるべく自然派のアイテムを使うよう心がけています。


― 先ほど見せていただいたポーチは長く愛用しているものですか?
永島アナ:使い始めて半年以上1年未満です。ひと目惚れしまして(笑)色合いがすごく可愛いんです。私、基本的にカラフルなものが好きでして。さらにこのマーメイドや魚、ヒトデが描かれてるデザインがあまりにツボだったんです。巾着袋なので、若干、今風ではないかもしれませんが(笑)、温かみがあります。
― プライベートメイクではなにか変わりますか?
永島アナ:仕事用のメイクよりもナチュラルになります。仕事のときは画面上のナチュラルメイクを意識しているのですが、実際は照明で色が飛んでしまうことも多いので、薄く見えていてもしっかり作っているんです。でもそれだと肌に負担がかかっていると思うので、普段はもう少し薄めにします。ベースはクリームファンデーションを全体に塗って、お粉を乗せるだけ。眉毛はしっかり書きますが、アイラインはガッツリ引かず、目元は控えめにしています。


永島アナ“体調管理”について

永島アナ:週2回程ジムに通っています。1回80分のトレーニングで、筋力トレーニングをメインにしているのですが、始めてから姿勢がすごく良くなりました。以前はテレビに映っているときは意識して姿勢が良くても、CM中はだらけてしまうことも多かったです。それがトレーニングを始めてからは、普段から姿勢を良くすることが全く苦ではなくなりました。そうすると、体のパーツの位置が整うといいますか、肩こりも少なくなりました。

― 体重の増減などもありましたか?
永島アナ:私、怖いので体重を計らないんです…。見た目で自分が納得いくところを基準にしているので。って…なんとも適当ですよね(笑)。なので体重の増減は分かりませんが、自分のなかで「引き締まったな」と思える部分が出てくると気分も違ってきます。そんなこともあって筋トレは欠かせないものになってきています。
あとは睡眠。一番大事なことですが、やっぱり皆さん働いているなかで睡眠時間を確保することって難しいですよね。私も基本的に夜は5時間寝られたら良い方ですが、めざまし放送後、次のお仕事までの時間に仮眠をとるなど、なるべく寝るようにしています。夕ご飯は夜5時~6時に食べ終わって、9時に寝たいと思っているのですが、夜までの収録などでなかなかうまくいかないときもあります。そういうときは、ご飯を軽めにし、あとはヨーグルトを食べて気を紛らわせています。ただサプリメントは欠かさず毎日飲んでいます。普通に市販されているサプリメントですが、今はビタミンC、マルチビタミン、亜鉛、鉄分を飲んでいます。

永島アナ:ジムのトレーナーさんに聞いたらビタミンなどは多く摂っても良いらしく、1日4粒ずつくらい飲んでいます。それを飲むには、かなりの水を飲まなくてはいけないので、水分もたくさん摂取できて一石二鳥。乾燥肌に悩んでいましたが、外からの保湿だけでなく、体内に取り込む水の量も増えて、肌の調子も良くなってきました。オススメです!
― 最近、黒にんにくも始められたとか(笑)。
永島アナ:はい(笑)。つい3日前から。この年末年始に兵庫県に帰省していたのですが、健康マニアな中高時代の友人からオススメされたのがきっかけです。本当に疲労回復している気がします!肌の調子や腸の調子も良くなると聞いていて、今のところ効果抜群な予感がしていて楽しみです。しかも臭いが全くないので、それも良いなと思っています。


永島優美アナの撮影に密着!
(MAKE IT編集部)
永島優美(ながしま・ゆうみ)プロフィール

生年月日:1991年11月23日/出身地:兵庫県/出身大学:関西学院大学/血液型:A型/入社年:2014年/趣味:ダンス、音楽・映画鑑賞
<担当番組>
めざましテレビ(月~金)
とんねるずのみなさんのおかげでした(木・不定期)
ジャンクSPORTS(日)
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2018 Colorfuldays」概要

出演アナウンサー:内田嶺衣奈、海老原優香、小澤陽子、久慈暁子、久代萌美、鈴木唯、竹内友佳、堤礼実、椿原慶子、永尾亜子、永島優美、新美有加、松村未央、三上真奈、三田友梨佳、宮澤智、宮司愛海、山崎夕貴、山中章子(五十音順)
仕様:A3変型判(縦425mm×横30mm)
発売日:9月29日
【Not Sponsored 記事】
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