【2017メイクイットベストコスメグランプリ】<デパコス編/下半期>
2017.12.15 18:00
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【2017メイクイットベストコスメグランプリ・デパコス編/メイクイット】2017年も残す所あと僅か。今年も様々なコスメが賑わせてくれました。そんな2017年を振り返り、メイクイット編集部が厳選した「2017メイクイットベストコスメグランプリ/デパコス編」を発表します!

しかし、2016年はスッピン風だったり、キュートな印象のメイクがトレンドでしたが、2017年はメイクによってきちんとした印象を作り上げつつ、頑張りすぎていない“抜け感”を重視。
メイク全体をナチュラル一辺倒に仕上げるのではなく、赤リップを主役にしたい時は目元はカジュアルに、目元をしっかり仕上げた時は、肌やリップはヌーディに、というようにメリハリのあるメイクを楽しんだのが2017年でした。
とくに下半期から大きく注目を集めたのが“透明感”。
肌感だけでなく、メイクにおいても、光・ツヤ・カラーのあらゆる質感、角度から透明感が求められました。
そんな2017年のトレンドを総決算する【2017メイクイットベストコスメ大賞】<デパコス編/下半期>を発表!
ユーザーの声をリサーチし、あらゆるコスメを目利きしてきたメイクイットエディターが厳選した、ベストコスメの栄冠はどのアイテムに輝くのか、必見です!
<メイクイット賞>Dior「ルージュ ディオール ダブル」
2017年を象徴するアイテムに贈る「メイクイット賞」。
コスメは、手に取った瞬間からカワイイが始まる。
“カワイイ”に貪欲なメイクイットユーザー、そしてトレンドをキャッチし続けるエディターが選ぶ、2017年のアイコン的アイテムに贈る賞です。
機能性、トレンド、SNS映え、全てを満たした2017年の総合大賞とも言える賞に輝いたのは、【Dior】のあのリップ!
【Dior】「ルージュ ディオール ダブル」

毎年革新的なリップを生み出す【Dior】から誕生したのが、マットとメタルの2層が融合した「ルージュ ディオール ダブル」。
2層に分かれたリップは、“SNS映え”を象徴するようなキャッチーなビジュアルで発売前から話題を集めました。
リップの中心には光を味方にするメタリック、そのまわりにはリップラインを引き立てるマットカラーがセットされていて、ひと塗りでグラデーションリップが完成。

見た目の楽しさと、リップメイクに新たな風を吹かせてくれたアイテム「ルージュ ディオール ダブル」がメイクイット賞に輝きました!
詳細はこちら
<ブレイク賞>【Celvoke(セルヴォーク)】
2017年に登場した新ブランドや、注目を集めたブランドに贈る「ブレイク賞」。
毎年様々なブランドやアイテムが登場する中、新鮮な風を吹かせ、メイクマニアを唸らせた、あのブランドが受賞!
【Celvoke(セルヴォーク)】

スキンケアで世界初配合のアナツバメ巣発酵液や、天然由来成分にこだわったスキンケアが人気の【Celvoke(セルヴォーク)】から2017年3月にメイクアップラインが誕生。
洗練されたモード感を追求したカラーラインナップと、上質な仕上がりにヘアメイクアップアーティストや美容家などを中心に人気に火が着き、たちまちSNSなどでも話題となり、入手困難となるアイテムも。
絶妙なカラーと、贅沢に配合された植物性オイルがしっとりとまぶたに馴染み、テクニックレスでもメイク上級者のような仕上がりを叶えてくれます。
トレンド感を押さえつつ、他者とは一線を画す洗練された表情を演出してくれる【Celvoke(セルヴォーク)】は2018年の新作にも期待が高まります。
<SNSバズ賞>SUQQU(スック)「デザイニングカラーアイズ」
2017年は、SNSから人気となったアイテムが多数。InstagramやTwitterはトレンド発信の要となりました。
口コミなどを中心にSNSで大きな話題を呼び、バズを起こしたアイテムに贈る「SNSバス賞」。
SNSを賑わせた、あのアイシャドウに決定!
【SUQQU(スック)】「デザイニングカラーアイズ」

プロのヘアメイクさんにも愛用者が多く、SNSで紹介された事で話題を呼び“SUQQU難民”とまで言われるほど人気が高まり入手困難となったのが、【SUQQU(スック)】の「デザイニングカラーアイズ」。
光と影、そしてドラマティックなカラーバランスでワンランク上の上質な眼差しを完成させてくれるこのパレットは、それぞれのカラーを象徴するような和名がついており、それもコスメ好きの心をくすぐりました。
しっとりとしたテクスチャーで、一見すると派手に見えるカラーも肌に溶け込むように馴染み、ベーシックなメイクも、遊びを効かせたメイクも思いのまま。

ツヤとキラめきのバランスが抜群で、上品かつ華やかな仕上がりはどんな時でもメイクをするたびに気分を高めてくれる一品!
詳細はこちら
<フォトジェニック賞>CHANEL(シャネル)「ルージュ ココ グロス」
2017年の流行語にもノミネートされた“インスタ映え”にも象徴されるように、思わず写真に撮りたくなるような見た目もコスメ選びの大きなポイントの1つ。
もちろん見た目だけでなく、機能性も兼ねそなえたアイテム「フォトジェニック賞」は、憧れのリッチブランド!
【CHANEL(シャネル)】「ルージュ ココ グロス」

誰もが憧れるブラックとゴールドのコントラストが象徴的な【CHANEL(シャネル)】のコスメ。
リニューアルして登場した「ルージュ ココ グロス」は、【CHANEL】の高級感と鮮やかなカラーラインナップで女子のハートを射抜きました!
表情をぱっと明るく見せてくれるジューシィなカラーから、トレンドのこっくりカラーまで20色以上が揃い、複数持ち率も高め。
フレームインさせるだけで圧倒的な存在感を放つリップは、インスタ映え抜群のご自慢コスメ。
ツヤ・発色・持ちも申し分無しで、リップとしても群を抜いた優秀アイテムです。
スキンケア部門
3位:GUERLAIN(ゲラン)「アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル」

【GUERLAIN(ゲラン)】のスキンケアシリーズ「アベイユ ロイヤル」がさらに進化!
中でも人気のオイル美容液「アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル」が新処方で登場しました。
肌に伸ばした瞬間、粒状の美容液が弾けてオイルとは思えないみずみずしさで肌を潤
してくれます。
乾燥などで弱ったお肌にパワーをチャージしてくれるような、心強いアイテム。
機能性はもちろん、見た目にも驚きと新鮮さを与えてくれた新オイルは、SNS映えも抜群!
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2位:ロクシタン「ディヴァイン インテンシヴオイル」

【ロクシタン】のプレミアムエイジングケアシリーズ「ディヴァイン」リニューアルして新登場。
南仏のコルシカ島に自生する永久花“イモーテル”の類まれなる生命力の着目し、その力をスキンケアに応用し、ナチュラルなのに肌の様々な悩みに力強くアプローチ!
スキンケアの最初に使うブースターオイル「ディヴァイン インテンシヴオイル」は、オイルでありながら肌に溶け込むように馴染み、肌を和らげてくれます。
ベタつきやオイル独特の重さがなく、オイル系アイテムのイメージを変えてくれました。
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1位:ランコム「ジェニフィック アドバンスト デュアル コンセントレート

不動の人気を誇るランコムの美容液「ジェニフィック アドバンスト」の進化版「ジェニフィック アドバンスト デュアル コンセントレート」が登場!
ストレスや乾燥など、様々な外的刺激により“ゆらぎ肌”に着目し、一ヶ月間の集中使用で不調を感じる肌にしっかりとアプローチしてくれます。
使用直前に2つの美容液をミックスし、フレッシュな状態で使用する仕様で、まさに“生”発酵美容液!
短期集中ケアで肌のコンディションをアップさせてくれるカンフル剤的アイテムです。
肌に不安を感じたときに、しっかりと応えてくれる新美容液が1位に輝きました!
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ファンデーション部門
3位:エスティローダー 「ダブル ウェア クッション BB リクイッド コンパクト N」

ハイカバー派のファンが多い【エスティローダー】から、待望のクッションファンデーションが登場!
軽いつけ心地なのに、肌の粗をしっかりと隠してくれるカバー力は健在。
ハイカバーでありながら、トレンド感のある自然なツヤ肌を長時間キープしてくれます。
2位:ADDICTION(アディクション) 「ザ グロウ ファンデーション」

ベースメイクアイテムを大幅リニューアルした【ADDICTION】。
中でも「ザ グロウ ファンデーション」は、ツヤ肌ブームの2017年にマッチしたアイテム。
オイルやパールではない、みずみずしく軽やかな洗練されたツヤ肌を叶え、まるで素肌そのものが潤いで満たされた美肌かのように見せてくれます。
プロのヘアメイクにも愛用者多数の実力派!
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1位:YSL(イヴ・サンローラン ボーテ)「アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション」

ハイカバーのファンデーションは厚塗りというイメージを覆した「アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション」。
肌の隠したい部分や色ムラはきちんとカバーし、フラットに整えつつも透明感を損なわないフォギーな仕上がりは感動もの!
ハイカバーなのに厚塗り感がなく、もともとの肌が美しいかのように見せてくれます。
さらに、テカリや崩れに強く、1日中つけたてのようなふんわり透明肌をキープ。
ナチュラル志向のトレンドに対して、カバー力も譲れない、そんなジレンマを一気に解決してくれました。
ベースメイクに求める要素が詰まった理想のファンデーションの誕生に、メイクイット編集部もファン続出!
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メイク下地・コンシーラー部門
3位:ナチュラグラッセ「カラーコントロール ベース」

ナチュラルコスメのカテゴリで、リニューアル後めきめきと頭角を現し、注目を集めたブランド【ナチュラグラッセ】。
肌の色ムラやくすみを払い、美しい肌色に補正してくれるメイク下地「カラーコントロール ベース」天然由来成分で肌の優しい処方でありながら、機能性も兼ね備え、ファンデーションの前の塗ることでお肌の悩みをフラットにし、仕上がりをぐっと底上げしてくれます。
くすみや赤み、血色不足など、悩みに合わせて3色からチョイスすることができます。
ナチュラルコスメは肌に優しいけれど、機能性に劣るというネガティブイメージを覆しました。
2位:CHANEL「パレット エサンシエル」

コンシーラー、ハイライト、チーク&リップカラーがセットになった【CHANEL】のマルチパレット「パレット エサンシエル」。
コントゥアリングに注目が集まった2017年、骨格を立体的に見せながら、フレッシュな血色感でメリハリのある表情を叶えてくれるパレットは注目を集めました。
クリーミィなテクスチャーと肌と一体化するカラーバランスはさすが【CHANEL】!
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1位:NARS(ナーズ) 「ソフトマットコンプリートコンシーラー」

クマ、ニキビ跡、毛穴、色ムラ、あらゆる肌トラブルをなかった事にしてくれる、【NARS(ナーズ)】の新コンシーラー「フトマットコンプリートコンシーラー」は、お肌の消しゴムと言っても過言ではないほど。
しっかりカバーしてくれるのに、なめらかに伸びてヨレやムラなく肌に均一にフィットするので、重ねても厚塗り感はゼロ。
乾燥もしにくく、クマの気になる目元に使ってもなめらかな仕上がりをキープしてくれます。
兎にも角にも、ナチュラル肌が謳われた2017年、ピンポイントで肌の粗を隠してくれる「フトマットコンプリートコンシーラー」は縁の下の力持ちとして大活躍してくれました。
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フェイスパウダー部門
3位:エレガンス「ラ プードル オートニュアンス」

言わずと知れたフェイスパウダーの名品【エレガンス】の「ラ プードル オートニュアンス」。
ひと塗りまとえば、一日中崩れない鉄壁の美肌になれるとSNSでの根強いファンが多いこのアイテム。
計算しつくされたカラーバランスが、透明感のある肌に導いてくれます。
使うたびに気分もあげてくれる、実力も兼ね備えた憧れのリッチコスメです。
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2位:ドゥ・ラ・メール「ザ・シアー プレスト パウダー」

フェイスクリームなど、スキンケアで人気の【ドゥ・ラ・メール】より、ブランドの真髄、ミラクル ブロス™を配合した、プレストタイプのフェイスパウダーが登場。
ふわりと、まるでヴェールをまとうかのように肌を包み込み、ソフトフォーカス効果で毛穴レスな美肌に。セミマットな質感なのに、スキンケア効果で潤いのある肌をキープしてくれます。
ハイカバーでマット、素肌感も損なわない仕上がりは“圧巻のドゥ・ラ・メール”と言わざるを得ません。
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1位:SUQQU(スック) 「オイル リッチ グロウ ルース パウダー」

ツヤ肌ブームが健在だった2017年、ツヤ作りとは相反するパウダーは、チョイスが難しいアイテムでした。
【SUQQU】「オイル リッチ グロウ ルース パウダー」は、美容オイル成分を配合した、パウダーなのに濡れたようなツヤ肌を叶えてくれるルースパウダー。
繊細なパールが光の拡散力で粗を飛ばし、美しくなめらかな質感に整えてくれます。
パウダーとしての機能も優秀で、きちんと肌のテカりや崩れなどを押さえつつ、発光しているかのようなツヤ感を見事に実現。
ツヤとテカりは紙一重、その絶妙なバランスを上品な大人のツヤ肌へと昇華してくれた新感覚パウダー!
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アイシャドウパレット部門
3位:LUNASOL(ルナソル)「シャインフォールアイズ」

【ルナソル】と言えばアイシャドウというほど、定番人気のアイテム。「シャインフォールアイズ」は、“木漏れ浄化”をテーマとして登場したコレクション。
決して重さを感じさせない、奥行きのあるドラマティックな陰影を与え、“美女顔”を完成させてくれるパレット。
繊細なラメ感は、まさに木漏れ日のような優しい光をまぶたに宿してくれます。
中でもパープルをメインカラーとした“03 Elegant”は、肌の透明感を引き上げ、儚げで上品な眼差しを作り上げてくれる、メイクイットエディターイチオシの旬カラー!
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2位:SUQQU(スック)「デザイニングカラーアイズ」

ベーシックさの中に、惹きつけられるような魅力的な光と色の魔法が詰まったアイシャドウパレット「デザイニングカラーアイズ」。
目元を引き立てる差し色は、派手なようで肌に溶け込んで馴染む絶妙なバランス。
しっとりした粉質でまぶたにフィットし、リキッドのようななめらかなツヤを生み出してくれます。
メイクイットエディターの中でも、このシャドウを使った日はメイクを褒められる率が上がる!という声も多数上がるほど。
1位:マキアージュ 「ドラマティックスタイリングアイズ」

肌の色や、ファッションに合わせてアイシャドウを選ぶのがスタンダードだった所へ、新たに“瞳の色に合わせて選ぶ”という基準を新提案した【マキアージュ】の「ドラマティックスタイリングアイズ」。
瞳の色を研究して生まれたブラウンカラーのアイシャドウが、溶け込むように馴染んでより目元を大きく、印象的に見せてくれるというもの。
目元のくすみや色ムラを補正して、発色を高めるベースがインされていて、肌色に左右されることなく、理想のブラウンを再現。
カラーは重ねる順番次第でスイートもビターも、印象は自由自在。グラデーションもテクニックレスで完成します。
迷った時、「ドラマティックスタイリングアイズ」をチョイスすれば必ずキレイな自分に出会える、そんな安心感と実力を兼ね備えたアイシャドウパレットはマストハブ!
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単色アイシャドウ部門
3位:NARS(ナーズ) 「デュアルインテンシティーアイシャドー」

ウェットとドライのどちらでも使える「デュアルインテンシティーアイシャドー」は、使い方次第で様々な表情を見せてくれる【NARS(ナーズ)】らしい遊びが効いたアイテム。
ウェットで使えばインパクトのある発色と、深みのある仕上がり。ドライならシアーに色づくのでニュアンスをプラスしたい時にピッタリ。
輝きや発色、偏光パールを巧みに操るカラーがSNSでも度々話題となりました。

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2位:THREE(スリー) 「シマリングカラーヴェール ステートメント」

「シマリングカラーヴェール ステートメント」は、澄んだカラーと上品なキラめきが絶妙なルースタイプのアイカラー。
モード感のあるシックなカラーは、いつものメイクにプラスするだけでほどよく力の抜けたセンシュアルな眼差しに。
シンプルに単色で使っても、レイヤードしたり、メイクのポイントとして色味を効かせても存在感を放つアイカラーです。
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1位:SHISEIDO「ペーパーライト クリーム アイカラー」

マットな質感と軽やかな透け感を両立させた「ペーパーライト クリーム アイカラー」は、日本伝統の和紙からインスパイアされたクリームアイカラー。

重ね方次第で発色をコントロールできるので、アイメイクのベースに仕込んでもよし、しっかり重ね塗りしてアクセントにするもよし!
和の色彩を取り入れたカラーラインナップは、軽やかな発色で普段取り入れづらい寒色系も肌なじみ◎。
マンネリメイクにプラスワンすれば一気にアカ抜けフェイスの出来上がりです。
単色アイシャドウ戦国時代に新たな風を吹かせてくれた新感覚アイシャドウに支持が集まりました!
アイライナー部門
3位:マキアージュ「シークレットシェーディングライナー」

あえて透け感のあるカラーで目元の印象をアップさせる“隠れライナー” 「シークレットシェーディングライナー」は、まるでラインを入れていないかのような影を仕込むアイライナー。
アイライナーはくっきりと描く、という思い込みから発想を逆転させ、あえて透け感のあるブラウンを仕込むことで、自然に影を強調し、大きな目を演出してくれます。
涙袋メイクにも使えると、リピートする人も多数。
2位:SHISEIDO 「インクストローク アイライナー」

日本文化「書」をイメージしたジェルタイプのアイライナー「インクストローク アイライナー」は、プチプラ愛用派に衝撃を与えたアイテム!
滑らかで鮮烈に、ワンストロークで存在感のあるラインを描くことがき、凛とした意志の強い眼差しが完成。
書に使用する硯(すずり)をイメ-ジしたパッケージに、和のエッセンスを投影したカラーラインナップは、それだけでコスメ好きの心をくすぐりました。
1位:THREE(スリー) 「キャプティベイティングパフォーマンスフルイドアイライナー」

繊細なディテールとニュアンスの再現に定評のある【THREE(スリー)】から登場した「キャプティベイティングパフォーマンスフルイドアイライナー」。
モードなエッセンスが効いたニュアンスカラーとソフトなパール感で、印象が強くなりすぎることなく、眼差しにムードを生み出してくれるリキッドアイライナー。
コシのある筆となめらかな描き心地で、大胆な主役級ラインも、眼差しに奥行きを生み出す仕込みラインも思いのまま。
こだわり派のハートをも射抜く技ありライナーは一度使うとわかる納得の実力!
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マスカラ部門
3位:TV&Movie 「ケア・ラッシュ」

テレビや映画などの映像の世界でも通用するコスメをコンセプトに作られた【TV&Movie】から新登場した「ケア・ラッシュ」は、天然美容液成分配合のメイクしながらまつ毛をケアするマスカラ。
ボリューム・ロング・リピートの用途や理想のまつ毛に合わせて選べる3種。中でもリピートはお直しに特化したタイプで、重ねてもダマにならず、ツヤとカールが復活!
滲まないのにお湯オフもOKなハイブリッドマスカラです。
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2位:ランコム「グランディオーズ ウォータープルーフ」

【ランコム】の名品マスカラにウォータープルーフタイプが登場!
曲線を描く独特のブラシがどんな目の形にもフィットし、目頭・目尻の繊細なまつ毛もキャチしてボリュームアップ。
朝メイクをして、アフター5まで滲みゼロの鉄壁のウォータープルーフ!
根本からしっかりとボリュームをアップさせ、毛先はスッと美しく広がり、目力を底上げしてくれます。
1位:ヘレナルビンスタイン 「ラッシュ CC」

数々の名品マスカラを生み出してきた【ヘレナルビンスタイン】から新たに登場した「ラッシュ CC」は、ケアとメイクを両立したハイブリッドマスカラ。

さらに、美容オイル配合でまつ毛をケアしながらなめらかなツヤを与え、メイク感を悟らせないのに目元の印象を確実にアップさせ、上質なアイメイクが完成。
マツエク派でも使えるお湯で落ちるタイプなので、オフの時に気になるまつ毛へのダメージも最小限に。
今までにない、チューブタイプの容器も新鮮なインパクトを与えてくれました。
マスカラの新カテゴリーを開拓した一品は、さすが【ヘレナルビンスタイン】!
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アイブロウ部門
3位:エレガンス 「アイブロウリクイッド」

まるで一本一本生えているかのような繊細な眉を描くことができるリキッドアイブロウ【エレガンス】の「アイブロウリクイッド」。
地眉が薄い人でも、立体的なナチュラル眉を偽装できちゃうほどの極細ラインと自然なカラー。
眉尻までとことん美しく、眉コンプレックスを吹き飛ばしてくれるテクニカルなアイブロウです。
2位:マキアージュ 「アイブロースタイリング3D」

価格:1,800円(税抜/編集部調べ)
カラーチェンジから立体感まで自由自在に操ることができる「アイブロースタイリング3D」は、眉メイクが苦手な人でもテクニックフリーで簡単に美眉が完成。
4つのパウダーを駆使することで、どんな眉もふんわり、ナチュラルなトレンド眉に仕上がります。
1位:LUNASOL(ルナソル)「スタイリングアイゾーンコンパクト」

価格:4,200円(税抜)
今まで脇役的存在だった眉メイクが注目されたのも、2017年のメイクトレンドの特徴。
よりナチュラルな仕上がりを求められた中で、その使いやすさと汎用性の高さで注目を集めたのが【ルナソル】の5色がセットになった「スタイリングアイゾーンコンパクト」。
5色をミックスして使用することでどんな髪色、肌色、印象にも対応する絶妙なカラーバランスで、アイブロウだけでなくノーズシャドウやアイシャドウにも使用できるマルチコンパクト。

肌馴染みの良さまで計算され尽くしたカラーは重ねることでより立体的に、ナチュラルな仕上がりに。
メイク上級者さんから、初心者さんまで、どんな人にもオススメできる優秀アイテムです。
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口紅部門
3位:YSL(イヴ・サンローラン・ボーテ) 「タトワージュ クチュール」

まるでタトゥーのように唇を染め上げて、美しい発色をキープする「タトワージュ クチュール」は、つけていることを忘れてしまうくらい軽やかなつけ心地。
はっとするような鮮烈な発色のベルベットマットの質感は、今季のメイクをモードかつ、オシャレに格上げ。
まだまだトレンド継続中のマットリップの進化が止まりません!
詳細はこちら
2位:SUQQU(スック)「モイスチャーリッチリップスティック」

濃厚なテクチャーとシアーな発色で、ひとぬりで垢抜ける「モイスチャーリッチリップスティック」は、滲み出るようなカラーとツヤが絶品。
重ねて塗れば上品に、ラフに塗ればこなれて見えるリップは、ポーチに1本入れておけばどんなシーンにも対応OK。
どのカラーでも“似合わせてくれる”、【SUQQU】の色と質感の妙には舌を巻きました!
1位:Dior 「ルージュディオールリキッド」

圧倒的存在感を放った【Dior(ディオール)】の新ティント リキッド ルージュ「ルージュディオールリキッド」。
メタリック、マット、サテンと3つの質感は【Dior】らしい大胆さと遊び心が満載で、リップメイクの楽しさを改めて実感させてくれたアイテム。
今まで挑戦しづらかった鮮やかなカラーも、不思議と手に取りたくなるような色と質感の技に多色買いするメイクイットエディターも。

いつもと違う自分に出会わせてくれる、リップという象徴的なアイテムの存在感を見せつけてくれました!
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グロス部門
3位:RMK 「リップジェリーグロス」

“ブルーグロス”の火付け役とも言える【RMK】の「リップジェリーグロス」は引き続き定番の人気アイテムに!
“03 ベビーブルー”に続いて、今年は透明感を引き出しながらトレンド感のある深みを与えてくれるネイビーカラー“11 ワンダーブルー”も人気を集めました。
みずみずしいジェルが唇をぷるんとボリュームアップさせ、キスしたくなるようなキュートな唇のできあがり。
詳細はこちら
2位:ランコム「ラプソリュグロス」

価格:3,600円(税抜)
【ランコム】から、3つの質感から選べる新グロス「ラプロソリュ グロス」が登場。
シアー、クリーム、マットと気分やファッションに合わせて質感をチェンジ。
ひと塗りで表情の印象まで変えてくれるルージュ級の発色は、気分を変えたいとき、勝負の時にもピッタリです。
単品で使っても、ルージュと重ねて使っても、様々な表情を見せてくれる1本。
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1位:CHICCA(キッカ) 「メスメリック ウェットリップオイル」

グロスよりもみずみずしく、口紅よりもフレッシュな仕上がりの「メスメリック ウェットリップオイル」は、ケアとメイクが両立したアイテム。
美容液発想のオイルベースなので、ベタつかないのにうるうるの唇をキープしてくれます。
中でも秋冬コレクションで仲間入りした新色“05 ニューロマンチズム”は、今までの血色カラーとは一線を画す、パープルと青みの効いたラメで注目の的に。

手持ちのリップに重ねれば、全く違った表情に変化。
さりげないのに印象的なニュアンスを加えてくれる【CHICCA(キッカ)】ならではのこだわりの仕上がりにメイクイットエディターも唸りました。
詳細はこちら
チーク部門
3位:レ・メルヴェイユーズ 「プレスト チークカラー N」

ひと目で恋に落ちてしまうような【レ・メルヴェイユーズ ラデュレ】の「プレスト チークカラー N」はカメオが象られた美しいチーク。
あえてノンパールにすることで、フォギーな発色と質感を叶え、イノセントな表情を作り出します。
驚くほど軽やかに、肌に溶け込むように発色するので大ぶりのブラシでさっと頬をひと撫でするだけで、透けるような血色感に。
ご褒美コスメとしてもオススメ!
詳細はこちら
2位:CHICCA(キッカ) 「フローレスグロウ フラッシュブラッシュ」

肌と一体化して体温になりすます「フローレスグロウ フラッシュブラッシュ」は、とろけるようなクリームチーク。
クリアな発色、肌なじみの良さ、ツヤ感、クリームチークのイメージを覆すパーフェクトな仕上がりを叶えてくれます。
あえて頬に広くのせることで、より自然な生命感のある血色が生まれ、女性らしいピュアフェイスに。
詳細はこちら
1位:ジルスチュアート ビューティ「ブルーミングデュー オイルインブラッシュ」

ひと目でハートをギュッと掴まれる【ジルスチュアート ビューティ】のチークに、華やかな血色感とツヤを与えてくれる新チーク「ブルーミングデュー オイルインブラッシュ」が仲間入り。
【ジルスチュアート ビューティ】のチークはどのアイテムも人気ですが、今回登場した新チークはオイル配合で、パウダーなのにリキッドのようなツヤ肌に!
5つの異なるカラーと質感を自由にミックスして、様々な表情を叶えてくれるのもポイント。
どんな時でもさっとひと塗りで、肌の内側から滲み出るような血色感を生み出してくれるチークは、まさに魔法!
詳細はこちら
ネイル部門
3位:ADDICTION 「ザ ネイルポリッシュ」

スキンケア発想で生まれ変わった全47色の【ADDICTION】「ザ ネイルポリッシュ」。
運命の1本に出会えるカラーバリエーションと、爪にも優しい処方でセルフネイラーにもファン多数。
レッドやベージュなどのベーシックなカラーから、【ADDICTION】のスタイルが反映されたモードなカラーレンジまで、常に新たな発見と刺激をくれるカラーラインナップ。
ツヤ・発色・速乾性も申し分なし!
2位:THREE(スリー)「ネイルポリッシュ」

唯一無二のカラーが見つかる【THREE(スリー)】の「ネイルポリッシュ」は、ファッションやメイクを引き立てる、ひとクセ効いた洒落たカラーラインナップに一目惚れ。
意外なほど肌に馴染み、単色塗りでもオシャレ上級者のオーラを醸し出してくれます。
見たままの発色で、速乾性にも優れているので忙しい女子の味方。
1位:uka「ウカ カラーベースコート ゼロ」

肌も爪も美しく、どちらも叶えてくれる欲張りなベースコート「ウカ カラーベースコート ゼロ」が注目の的に。
トータルビューティサロン【uka】ならではの発想で生まれたベースコートは美容液成分配合で、塗ることで爪を守り、美しく彩ってくれるアイテム。
ベースコートとしてはもちろんのこと、重ね塗りすればカラーポリッシュとしてもOK。

迷った時はこれをチョイスすれば間違いない!とネイル好きエディターも太鼓判。
フレグランス部門
3位:GUERLAIN(ゲラン)「モン ゲラン」

女優アンジェリーナ・ジョリーにインスパイアされた香り「モン ゲラン」は、力強く、自由で官能的な香り。
バニラの甘さの中にも、サンダルウッドやジャスミンの香りが奥行きのある大人の女性を演出。
特別な自分になりたい時に、“女スイッチ”を入れてくれるフレグランスです。
2位:Dior(ディオール)「ミス ディオール オードゥ パルファン」

永遠の愛されフレグランス「ミス ディオール」に、現代女性をより美しく生き生きと際立たせてくれる「ミス ディオール オードゥ パルファン」が登場。
ローズの香りにほんのりとスパイシーさが潜み、フェミニンな中にも色っぽさを添えてくれます。
お出かけの前に一吹き、ドレスアップの仕上げにまといたい香りです。
詳細はこちら
1位:TIFFANY & CO.(ティファニー)ティファニー オードパルファム

【TIFFANY & CO.(ティファニー)】から15年ぶりに誕生した新作フレグランスは、ジュエリーのようなボトルと、アイリスの花をメインに使用した香りで、まさに【ティファニー】というブランドを象徴したような新作!
さわやかなグリーンマンダリンのトップノート、ミドルノートに現れるのはアイリスの香り。
そして最後に甘やかなムスクが香り、美しさを磨き上げてくれるような女性らしい香りにうっとり。
誰からも愛される香水の新定番が誕生しました。
詳細はこちら
メイクイットによる「2017年ベストコスメ/デパコス編」はいかがでしたか?
2017年はSNS時代を象徴する、フォトジェニックなアイテムが多数登場しました。
今までのメイクの概念を覆すようなカラーや形状、女子の心をぐっと掴む斬新なビジュアル、とにかくあっと驚かされ続けた1年でした。
すでに春コスメ情報が続々と解禁されていますが、2018年にも期待が高まります!(MAKE IT編集部)
【メイクイットベストコスメグランプリ】<プチプラ編>はこちら
※価格は全て編集部調べです。
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