暑い季節こそ本気のケア!夏の乾燥対策
2017.08.19 19:30
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夏は紫外線や冷房が原因で案外お肌が乾燥しがちです。そんな時こそスキンケアなどの乾燥対策をしっかりとしないと、お肌のトラブルにつながってしまうことも!夏はお肌が潤っているように感じて乾燥対策を怠りがちですが、そこに落とし穴が隠されています。そこで今回は、夏の乾燥対策についてご紹介します。
化粧水はたっぷり使う
夏場はお風呂に入った後も汗が引かずお肌が潤っている様に感じますが、汗と一緒にお肌のうるおいも逃げていってしまいます。夏こそ化粧水をたっぷりと使い、しっかりと水分補給をする事が大切だと言えるのです。
顔がベタつく場合はタオルで押さえるかティッシュオフして、表面のベタベタを解消してから化粧水を塗ると良いでしょう。
少なめにしたりさらっと付けたりせず、冬と同じように適切な量をしっかりと馴染ませるように心掛けてください。
乾燥肌の人はしっとりタイプ、オイリー肌の人はさっぱりタイプなどお肌に合ったものを選ぶのもポイントです。
乳液やクリームを省くのはNG
化粧水でしっかりと水分補給をしたら、乳液やクリームで必ず油分を加えることを忘れないようにしましょう。ベタつくのが嫌で夏は乳液やクリームを省いてしまう人もいますが、化粧水で補った水分をお肌に閉じ込めるために必要な工程です。
どうしてもベタベタするのが嫌な場合は、夏場だけさっぱりタイプに変えるなど工夫をしてみてください。
身体の中からも水分補給を
お肌の水分量は、身体全体の水分が足りていない場合、自ずと少なくなってしまいます。特に夏は汗をかいて体内の水分が奪われがちなので、お肌のためにはしっかり水分補給する事が大切です。
ただし冷蔵庫でキンキンに冷やした飲み物を飲んでしまうと、体が冷えてしまうので要注意。
できるだけ冷たいジュースなどは控え、常温の水やスポーツドリンクを選ぶと良いでしょう。
洗いすぎにも注意
ベタつく夏場は顔も身体もゴシゴシ洗ってしまったり、1日に何度も洗ってしまったりしがちです。しかし、洗いすぎるとお肌に必要なうるおいまで奪われてしまうため、お肌の乾燥の原因になってしまいます。
顔や身体を洗うのは多くても朝昼の2回、スポーツなどで大量の汗をかいた後のみにして洗いすぎを防ぎましょう。
もし汗や皮脂が気になる場合は汗ふきシートなどを使って、こまめに拭きとることをオススメします。
紫外線対策は万全に
乾燥の原因となる紫外線は、出来るだけブロックできるよう毎日しっかり対策をしましょう。短時間の買い物や散歩でも、じわじわと紫外線のダメージを受けてしまうものです。
顔だけでなく首やデコルテなど日光に晒される部分は、日焼け止めを忘れずに塗って下さい。
いかがでしたか?
夏の乾燥は冬と同じくらいしっかりとした対策が必要だと言えます。
表面だけでは分からない乾燥を見逃さないように、自分の肌状態を把握しておきましょう。
夏に乾燥対策をしっかりしておくことで、秋から冬にかけてのお肌も良い状態を保てるのです。(modelpress編集部)
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