メイク崩れ、断固拒否。夏の美肌キープ法
2017.07.17 14:00
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夏は特に汗によるメイク崩れが気になる季節。そのメイク崩れ、実は普段のスキンケアやメイクの方法で防ぐことが可能です。一日何度もメイク直しするのは面倒だと感じる女性も少なくないので、崩れないようにするポイントを押さえておきましょう。
●保湿はしっかりと
夏にメイク崩れが起きる原因は主に乾燥と汗と皮脂の3つ。皮脂の分泌が多い人でも、乾燥が原因によるインナードライである可能性があるので、自分の肌質を見極めることが大切です。
乾燥肌もインナードライも、お肌の水分不足によって起こるものなので夏でも保湿を徹底しておこないましょう。
お肌が1年を通して乾燥している人は、夏でもしっとりタイプの化粧水を使い乾燥を防ぐことが大切です。
乳液は油分を補給するものなので、ベタつきを防止するために皮脂が出やすいTゾーンは少なめ、乾燥しやすい頬や顎は多めなど調整すると良いかもしれません。
●ベースメイクの方法でメイク崩れを防ぐ
汗や皮脂によって一番崩れやすいのは、やはりベースメイクです。まずベースメイクする時に注意したいのは、メイクに移る前にスキンケアをしっかりと肌になじませ、浸透させること。
乳液を塗った後は、ハンドプレスで肌に馴染ませ3分前後置いてしっかり馴染んだ状態になってから下地を塗りましょう。
そして下地も同じように3分くらい置いて乾かしてから、ファンデーションを塗って下さい。
ファンデーションを塗りすぎると崩れやすく、汚い崩れ方になってしまいます。
また、保湿力が高くメイク崩れしにくいと言われているクッションファンデを使うのもオススメ。
肌への密着度も高いので、他のファンデーションに比べて高い持続性が期待できます。
●潜水メイク法
メイク崩れしにくいとされている、潜水メイク法も夏のメイクには良いかもしれません。下地、ファンデーションのあと、フェイスパウダーかベビーパウダーをたっぷりとはたきましょう。白浮きするくらい思い切り塗ってしまってOK!
その後、洗面器などに水を入れて、顔全体をひたしてしまいます。
潜水後はティッシュなどでこすらないように水分をオフして完了。ゴシゴシと拭くと、ベースメイクがよれてしまうので気をつけてください。
たっぷりはたいたパウダーが潜水とティッシュオフによって馴染み、崩れにくいベースメイクが完成します。
●自分に合ったスキンケアとメイクアイテムを見つけてみる
しっかりとメイク崩れ対策をしても、自分に合ったメイクアイテムを使かわないと本末転倒です。スキンケアをする時もメイクをする時も、自分の肌質や状態にマッチしているかを見極めましょう。
季節によって肌の状態が変わる人も少なくないので、アイテムを使い分けることも大切です。
いかがでしたか?
メイク崩れを防ぐためには、スキンケアとメイクの方法が鍵になります。
夏でも一日美しいメイクを保てるよう、自分に最適な方法でケアしてみてください。(modelpress編集部)
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