おでかけ前に確認を!ムダ毛処理をうっかり忘れがちな部位
2017.02.10 21:00
views
女性にとって日常的なケアである「ムダ毛処理」。やり方や頻度、道具や薬品の種類など日々試行錯誤している人も多いかと思います。そんなムダ毛ですが、毎日ケアしていたのに「うっかり忘れてしまった…!!」ということもありますよね。今回は、うっかり忘れがちな部位のムダ毛処理についてご紹介します。
●近づくと見えちゃう口周りのうぶ毛
最もよく目立つ部位のひとつでありながら、意外と処理できていない人が多いのが「口周りのうぶ毛」です。たかがうぶ毛、されどうぶ毛。近くで鏡を見てみると、意外と目立っているうえに、頻繁に処理しないとすぐに生えてきます。
肌が弱かったりもともとうぶ毛が薄く顔剃りをする習慣がない人は特に忘れがちなので要注意です。
大好きな彼とキスする瞬間になって「やばい!」と焦るわけにはいきません。
オススメは顔剃り用のカミソリか、専用の電動シェーバーですが、使用時は敏感な口周りの肌が傷つかないよう充分な注意が必要です。
まずは顔を温めてから、乳液かクリームで肌を保護して毛の流れに沿って優しく剃りましょう。
必ず明るいところで鏡を見て行なってください。剃り終わりは必ずクリームでケアをすることが重要です。
●美人は手先足先から!指のムダ毛
次に忘れがちなのが「指」のムダ毛処理ですね。特に手の指は顔と同じく常に人に見える状態です。女性の指に生えた毛を見て「あっ」と思ってしまう男性は多い様子。
なんとかきっちり処理をしたいところです。
ピンセットで抜いてしまうという人も多いようですが、毛穴が開いて黒ずみ・シミの原因になってしまう場合があるので、肌色が白めの人などはカミソリで処理するのが良いかもしれません。
カミソリで剃るなら腕のついでに剃ってしまいたいところですが、大きなT字カミソリだと剃りにくく、第二関節や第三関節などの凹凸部分を傷つけてしまう可能性があります。
なるべく小さいカミソリで各指ごとに剃っていきましょう。
また手の甲のうち親指の付け根から手首にかけてもムダ毛が生えやすいので、一緒にケアするのが理想的です。
剃り終わったら、ハンドクリームで保湿を行なってください。
もうひとつ気をつけたいのが「足の指」です。
サンダルを履くような時期はもちろんですが、お泊まりデートなどで裸足になる際は要注意です。季節を問わず、こまめに手入れするようにしましょう。
●白いからこそ目立つデコルテ
もう一箇所気をつけたいのがデコルテです。襟の広い服や肩出しセーターなどは女性らしく男性からも評判のいいファッションですが、出すからにはお手入れが必要です。
特にデコルテは比較的白い場合が多いので、うぶ毛が目立ちます。しっかりケアして女性らしい透明感をアピールしましょう。
デコルテは肌が薄く、非常に敏感な部位なので、カミソリや脱毛クリームではダメージを受けて荒れてしまう可能性があります。
できれば専門のクリニックやサロンで処理してもらいましょう。
いかがでしたか?
自分では忘れがちな部位でも、男性をはじめ周りの人は意外と見ています。隙のないケアを行いましょう!(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「美容」カテゴリーの最新記事
-
Wonjungyo、人気のトーンアップベースが全色ツヤ肌仕上げにリニューアル! ブランド初のメイクブラシも登場マイナビウーマン
-
ぺたんこ髪は皮脂汚れが原因!美髪を手に入れる【頭皮ケアアイテム】3選Ray
-
「4ヶ月で-13kg」「便秘治った」の声!専門家が教える“本当に効く腸活”の新常識Sheage(シェアージュ)
-
話題のセルフケアブランド「EKATO」を五感で体験! 期間限定コンセプトストアが原宿・神宮前にオープンマイナビウーマン
-
まるでドーナツ?ポップなカラーとぷっくり質感のラネージュ「グレイズ ティントリップセラム」が“砂漠唇”をレスキューマイナビウーマン
-
まるで歯ブラシ?毛穴の黒ずみ・角栓をかき出す新感覚の“毛穴磨き”が誕生!マイナビウーマン
-
今っぽの正解はコレ!ツヤ肌マット肌それぞれの垢抜け肌づくりのポイントmichill (ミチル)
-
「メイクの上から使える汗拭きシート」が最高 化粧直しの仕上がりが変わるレベルSirabee
-
夏っぽく印象チェンジ♡ ヘルシー感が今っぽな「日焼けチーク」メイクのつくり方Ray