美人には必須!良い睡眠をとるためのヒント5つ
2017.01.18 21:00
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皆さんは、睡眠をしっかりと取れていますか?睡眠不足は美容の大敵です。美人になるためには、快適な睡眠のために、どうすれば良いかを知っておくことが必要です。今回は、良い睡眠をとるためのヒントをご紹介します。
●睡眠に必要な時間
基本的に、成人が必要な睡眠時間は7時間前後です。年齢を重ねるごとに、必要な睡眠時間は減ってくる傾向があり、70歳以降ですと必要な睡眠時間は、約6時間となっています。
日中に活動をしている時に、強い眠気が来るようでしたら、睡眠不足のサインとなります。
休日にいつもよりも長い時間眠っていることが多い場合も、睡眠不足ということになります。
睡眠時間というのは、説明した通り年齢によって異なりますし、日中活動をしている時に眠気を強く感じなければ、睡眠不足ではありません。
●睡眠前にしてはいけないこと
就寝の約4時間前は、カフェインを摂取することを避けるようにしましょう。カフェインが持つ、覚醒効果は摂取してから30分後に出てくるためです。
また、就寝の1時間前の喫煙も避けるようにしましょう。
煙草に含まれているニコチンには、神経を刺激する効果があり、睡眠に悪影響を与えてしまいます。
●睡眠前のリラックス方法
睡眠前のリラックス方法には、様々なモノがあります。一つは軽い読書で、少し読んでから気持ちを落ち着かせることによってリラックスすることが出来ます。
リラックスする音楽を聞くというのも一つの手で、落ち着いた雰囲気の曲を選曲することによってリラックス効果が出てきますよ。
他にも、気持ちが落ち着く香りを使ったり、ぬるめのお湯に入浴したり、軽いストレッチをすることもおすすめです。
●同じ時間に起床する
早起きをすることが、早寝をすることに結果的につながっていきます。日曜の遅い時間まで起きていたり、なかなか寝付けない状態になってしまっていると、次の月曜の朝が非常にきつく感じますよね。
起きた後に、カーテンを開けて太陽の光を浴びることも、おすすめです。
日光を浴びることで、体内時計を調節することが出来ます。
朝の時間に長く眠ってしまうと、起きたその日の寝つきも悪くなってしまい、結果的に就寝時間がずれてしまうので気をつけましょう。
●規則正しい生活習慣を
いつも同じ時間に食事をしたり、睡眠を取ったりすることも、体内時計も正常に活動させるうえで大切です。また、運動をある程度習慣づけている人は、睡眠不足になりにくい傾向もあります。
どうしても昼寝をする時は、昼食後から午後3時くらいまでで30分程度までに留めておきましょう。
それ以上長く眠ってしまうと、夜に影響が出てしまうので気をつけてくださいね。
いかがでしたか?
良い睡眠をとるには、しっかりとした時間の管理が必要ですし、生活習慣も整える必要があります。
良い睡眠をとることができるようになるために、ぜひ実践してください。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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