

何歳でも魅力的‼ 昔からモテている男性の言動5つ
どこに行ってもなぜか女性にモテる男性っていますよね。どうやらモテ男性の多くは、言葉の選び方がとても上手な様子。見た目のかっこよさ以上に、なにげない一言やふるまいが女性の心を掴むようです。そこで今回は、昔からモテている男性がよく口にする台詞や言動を一挙ご紹介。モテ男性の魅力の秘密に迫ります。
昔からモテている男性の言動とは
モテる男性と聞くと、甘い言葉を頻繁に口にする恋愛テクニックに長けた男性をイメージする人が多いのではないでしょうか。
しかし実際は、特別な言葉を多用するより、相手のことをきちんと見て、素直な褒め言葉を照れずに口にしている人のほうが圧倒的に多いようです。
観察力に長けているからこそ、「あ、この人今ちょっと疲れてるな」とか「いつもよりテンション高いな」といった小さな変化に気づくことができるんですよね。
その場の状況に合った声かけや、相手が欲しい言葉を自然に届けられる力は、恋愛に限らずさまざまな人間関係において重要といえます。
これは簡単なようで、実は日頃から周囲にアンテナを張っていないとできないこと。
まずは、普段から周囲を注意深く観察することや、誰がどんな気持ちでいるかを想像することが、モテ男性に近づく第一歩なのかもしれません。
昔からモテている男性がよく口にする言葉5つ
「なんか今日、雰囲気違う?」
「なんか今日、雰囲気違う?」
これは、昔からモテている男性がよく口にする魔法の一言。
そう、モテ男性は女性のなにげない変化にも非常に敏感なのです。
少し髪型を変えたり、メイクやファッションのテイストを変えたりしただけの小さな変化も見逃しません。
ささいな変化やひそかにこだわっているおしゃれポイントに気づいてもらえるのは、女性にとってはかなり嬉しいポイントなんですよね。
モテる男性の多くは、こういった“気づき力”がとても高い様子。言われたほうも「ちゃんと見てくれてるんだ!」と嬉しくなります。
「いつも~を頑張っていますね!」
モテる男性は、周囲の人が続けている努力や小さな頑張りをさりげなく見ています。
そして、それを下心がない感じでさらっと口にするんですよね。
それだけで相手は「私の努力をちゃんと見てくれている人がいるんだ」と感じて嬉しくなるもの。
特別なことではなくても良いのです。たとえば「いつも早く出勤していてすごいですね」とか「資料をいつも丁寧にまとめてくれて助かってます」と褒められてイヤな気持ちになる人はいないでしょう。
ポイントは、「いつも」というワードを入れること。継続していることを認めてもらえるのってかなり嬉しいんですよね。気になる人との距離を縮めたいなら、ぜひ試してみて。
「無理しなくてもいいよ」
モテる男性は、相手のキャパを自然と察知して、負担をかけないための声かけをするのが上手です。
私たちは誰かを応援するとき、自然と「頑張って」という言葉を口にしがちです。
だからこそ、周囲の人に「無理しなくてもいいよ」とさらっと言える人は意外と少ないのではないでしょうか。
ストレスの多い現代社会において、この言葉は多くの女性に刺さるはず。
特に真面目な性格の人や頑張りすぎるタイプの人にとってはまさに救いの台詞。
仕事でバタバタしていたり、上司や取引先に気を遣って疲れていたりするときに「無理しないでね」と言われると、それだけで心がふっと軽くなります。
「また話したいなって思ってた」
「また話したいなって思ってた」――これは、地味に破壊力のある一言ですよね!
ただの挨拶っぽくもありますが、同時に「あなたと過ごした時間は心地よかったよ」という優しいメッセージが込められています。
モテる男性は、こういった相手が嬉しくなる言葉を自然と言える人が多い様子。
あまり押しつけがましくなく、変な下心も感じさせない言い方なので、受け取る側も素直に嬉しい気持ちになるでしょう。
モテたい男性は、小手先のテクを身につけるより、まずはこのようにストレートな気遣いを表す言葉を覚えておくと強いですよ。
「そういうところ、俺好きだよ」
モテる男性の多くは、相手を肯定する力がとにかく高いんですよね。
さらに普段からストレートな褒め言葉を口にする習慣が身についているため、相手も自然と心を開きます。
外見や表面上のことばかりでなく、性格や行動、考え方をきちんと見た上で「そういうところが好きだよ」と言われて嬉しくない人はいないはず。
「好き」というワードを入れることで、相手を一瞬ドキッとさせる絶妙な距離感もポイント。
内面へのリスペクトをわざとらしくなく自然に伝えられる男性は、やはりそれだけで魅力的です。
まずは相手の変化や努力を褒めることから始めよう
相手に好かれたいと思ったときに大切なのは、まずはその人の日頃の努力や変化に着目して、それをきちんと口に出して褒めることです。
褒めるというと高度なテクニックに聞こえるかもしれませんが、実は相手への関心があるかどうかが一番大切なんですよね。
「自分は気づいているよ」と言葉にして伝えるだけで、心理的な距離はグッと縮まるはず。
モテ男性を見習って、まずは周囲の人の小さな変化や努力を素直に褒めることから始めてみてはいかがでしょうか。