マツコ、女子殺到のメイドカフェ「今まで支えてたジジイたち大丈夫かな」 SNSで反響
メイドカフェに限らず、昨今マツコさんが心配しているこの問題。実感している人もいるよう。

16日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)では、女性客が急増している「秋葉原メイドカフェの世界」を特集。
タレントのマツコ・デラックスさんが、客層の変化に言及した一幕が反響を呼んでいます。
マツコ、客層激変で「心配しているのは...」
番組では、かつては「ほぼ男性客」だった秋葉原のメイドカフェが、現在では“推し活の場”として、約5割を女性客が占める実情を紹介。
これにマツコさんは「あたしが心配しているのは、女子とかインバウンドの方とかが絶えず訪れて、“今まで支えてたジジイたち”が大丈夫かなっていう...」「ジジイたちは、(浅草の)ホッピー横丁からも追い出され...。もう、ジジイの居場所ってどんどんなくなってるじゃねーかっていうね、心配をしてたんです」と、笑いを誘いました。
男性客にエール「お前が支えてきたんだ!」
その後、多くの客で賑わう店内の様子がVTRで紹介されると、マツコさんは「規模もデカくなったね」「前なんて雑居ビルの一角みたいな感じだったもんね、最初」と驚き。
1人で来店したと思しき男性客が映されると、マツコさんは「あ、頑張れよー!」「お前めげるなよ!」「お前が支えてきたんだからな、今まで! こんなに綺麗にしたのは、お前がお金を費やしてきたからだからな!」と、カメラ越しに激励した場面も。
メイドカフェに限らず「確かに...」と反響
マツコさんの言葉に、SNS上では「まさにその通りなんだよな。かつてオッサンだらけだった場所が次々とホワイト化して女性客で溢れるようになってマジでジジイが行ける場所が無くなりつつある」「確かにマツコさんの言うとおり、メイド喫茶の客層美人な女の子たち多過ぎてジジイの居場所無くなってるのはある」と共感する声が。
メイドカフェに限らず、時代やメディアなどの影響も受けて、自身の“居場所”の変化を実感している人は多くいるようです。
様々な人の「大切な居場所」として発展
一方で、番組の後半では長年メイドカフェに通う女性客への取材VTRも放送。
転職を考え悩んでいたとき、推しのメイドがかけてくれた言葉が「私のなかで心の支えになった」と、メイドカフェに“居場所”を求める女性を見て、マツコさんは「他にもそういう場所はあるんだろうけどさ、彼女たちにそれを求めてくるような状況にある人が増えた、っていうことでもあるんだろうね」と言及。
この状況には、秋葉原観光推進協会・理事の深沢孝樹さんも「リアルの人間関係を作るのが昔よりもハードルが上がっている」と感じていると話します。
マツコさんは「そういう人にとっては、(メイドカフェの)あの形式だと入りやすいかもね。最初はずっと受け身でいいわけじゃん」「めちゃくちゃ時代にフィットしたのね」と、新しいコミュニケーションの場として発展した背景にも納得していました。
『マツコの知らない世界』は6月23日までTVerで見逃し配信中
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
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