『豊臣兄弟!』藤吉郎の“人たらし”は遺伝? 小一郎の背中押した“母の嘘”に反響「さすが親子」
『豊臣兄弟!』第2回で、母・なか(坂井真紀)が小一郎(仲野太賀)についた“優しい嘘”が大きな話題を集めている。

11日放送、大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)第2回で、豊臣兄弟の母・なか(坂井真紀)への注目が高まっている。
【今回の投稿】母・なかの兄弟への想い
2回あらすじ ※ネタバレあり
天下人・豊臣秀吉(池松壮亮)を支えた弟・秀長(仲野太賀)の目線で戦国時代を描いた本作は、強い絆で天下統一を成し遂げた「豊臣兄弟」の夢と希望の下剋上サクセスストーリーだ。
尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(のちの秀長)。兄の藤吉郎(のちの秀吉)は侍になるために、村で大きな影響力を持つ土豪・坂井喜左衛門(大倉孝二)の仏画と妻を奪い、8年前に村を去ったが、そのせいで小一郎と母・姉妹は肩身の狭い生活を送っている。
帰ってきた藤吉郎に誘われるがままに、主君・織田信長(小栗旬)との出会いを果たした小一郎だが、冷酷に人を斬る藤吉郎の姿を目撃、別人のような兄に恐怖を抱き、村に戻ってきた。
8年前の新事実
縁談が進んでいた、坂井の娘で幼馴染の直(白石聖)だが、小一郎への想いを捨てきれず、祝言の日に逃げ出して小一郎を訪ねてくる。
そのころ、村を野盗が襲い大きな被害が。顔見知りの村人達の亡骸に涙しながら、理不尽な世のなかへの怒りを爆発させた小一郎の前に、藤吉郎があらわれ、侍になり信長に仕えようと再び小一郎を誘うのだった。
母や姉妹を残して村を出て、侍にはなることはできないと悩む小一郎に、なかは8年前に藤吉郎が村を出た日の思い出話を語りだす。高熱にうなされていた小一郎のために、藤吉郎が高額な薬を置いていったと明かし、「あんたの好きにしなさい」「あんたにはあんたにしかできんことがある」と伝える。
藤吉郎が仏画を盗み村を出たのが、自分のためだったと知った小一郎は、藤吉郎について行くと決意。直に想いを伝え、3人で信長の待つ清須に向かった。
さらなる真相は...
藤吉郎へのわだかまりを拭い去り、小一郎の背中を押した母・なかの言葉。しかし本当は、村の山寺の了雲和尚(田中要次)が薬代を建て替えており、藤吉郎の話はなかの真っ赤な嘘だったのだ。
藤吉郎ら豊臣兄弟を「人たらし」として描く本作。兄弟だけではなく、母からも「人たらし」の片鱗が漂っていた。
視聴者は「優しい嘘」
視聴者からは「嘘つきなのは藤吉郎ばかりじゃなかった この兄弟のおっかさんのなかさんもまぁ上手に嘘をついたなぁ」「薬の件嘘だったんかい 涙返して笑」「流れるように嘘をつけるところ、さすが親子だと思ってしまったw 藤吉郎の嘘が上手いところは母に似たんだろうか」「母の『優しい嘘』に後押しされ武士になるのか」と母・なかからの遺伝を指摘する声も目立っている。
第3回では、侍としての一歩を踏み出した小一郎が戦に身を投じる。信長のもとで、戦場で、兄弟がどのような「人たらし」ぶりを見せてくれるのか。イチ視聴者として今後が楽しみだ。
【今回の投稿】母・なか達が鳴らす鐘
https://twitter.com/nhk_toyotomi/status/2010318814244901266
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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