東ブクロ、隣の“男女グループの会話”に苦言 「乗り込もかなと…」「わかってない」
『MEGUMIママのいるBar』に出演した東ブクロ。飲食店で隣の部屋から聞こえてきた「おもしろいことがあって」とハードル上げる女性に対する男性陣の対応に苦言をとなえる一幕が…。

1日深夜放送『MEGUMIママのいるBar』(テレビ朝日系)にお笑い芸人・さらば青春の光の東ブクロが登場。衝撃を受けた「ある女性のエピソードトーク」を明かし、共演者を楽しませた。
モテる男性とは?
女性から圧倒的な支持を受けるMEGUMIがBarのママとなり、来店客(ゲスト)と恋愛・美容・仕事など「ここだけの話」を繰り広げる同番組。
今回は、モテ芸人・東ブクロと見取り図・リリーがゲストとして来店。MEGUMIは「どうやったらモテる」「どういう子(男性)がモテる」のかを2人に尋ねる。
飲食店の隣の部屋で...
このMEGUMIの問いを受け、東ブクロは収録前日の出来事に触れていく。
飲食店で隣の部屋から初対面らしき男女4人グループの会話が聞こえてきたと明かし、「男の相槌がヘタなんですよ、なんでそこもっとリアクションせぇへんのとか」と言及。場を盛り上げようとした女性が「こないだね、おもしろいことがあって...」と話し始めたと東ブクロは振り返る。
話す前にハードルを上げているため、「怖い怖い」と怯えていた東ブクロだが、女性は「このあいだニューヨークでおばさんに声かけられて、誰やろなと思ったら、それが(タレントの)松居一代さんだった」とのおもしろエピソードを披露したという。
男性陣に憤慨
東ブクロは、ハードルを軽く超える「めっちゃおもろい話ししてきたんですよ」と感心したが、男性陣が「すごいねー」ぐらいの軽いリアクションだったと憤慨。
「乗り込もかなとも思いましたよ」と東ブクロは苦笑しながら、「そういう、コミュニケーションの取り方が、たぶんわかってないんでしょうね」とモテるにはコミュニケーション能力が必要不可欠だと解説していた。
「おもしろいこと(話)があって」と前置きをするのは、非常に危険な行為だと筆者も考える。期待を超える本当におもしろい話でなければ、聞かされた相手も納得できないからだ。東ブクロら芸人となれば、そのあたりの判断は余計に厳しくなるはずだが、それを超えた女性のエピソードトークは見事と言わざるをえない。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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