夫とは“19歳差”の丸山桂里奈 結婚時に親を説得した「驚きの言葉」明かす
本並健治さんとの“19歳差婚”、心配する両親を説得したのは「意外なもの」だったそうです。

18日深夜放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈さんが出演。
夫で元サッカー日本代表の本並健治さんとの“年の差婚”を心配していた両親を、説得した際のエピソードを明かしました。
“19歳差”心配する両親を「説得したもの」
丸山さんは、自身が37歳のときに当時56歳だった本並さんと結婚。“19歳差”の年の差婚として世間からも注目を集めました。
しかし両親からは「19歳離れてるから、自分の両親とのほうが(本並さんの年齢が)近いから大丈夫なのかなって心配された」といいます。
そこで丸山さんは「本並さんの首の太さ見たことある?」「あの首はすごい生命力があるよ」と語り、説得を試みたそう。
両親も「まさかの反応」スタジオ爆笑
これに、番組司会の上田晋也さんは「縄文杉みたいなもんだと思ってんの?」と突っ込みますが、丸山さんの両親は「それまで『どうなんだろう』とか言ってたのに、『めちゃくちゃ太い首、あんなの見たことないからいいよ』って言われて」と、結婚を認めてくれたのだとか。
「首で決まった」と語る丸山さんにスタジオは爆笑に包まれますが、本並さんの魅力を語る丸山さんの真剣さがご両親の心を動かしたのかもしれませんね。
考えてしまうのは「先に亡くなったら...」
また、夫婦間での心配事について丸山さんは「うちは、娘が20歳になったときに本並さんが80歳になっちゃうんですよ。『成人式が見れるか分からない』っていうのを(本並さんが)普段からずっと言ってる」と語った場面も。
「(本並さんが)先に亡くなったらセキュリティ的に不安。本並さんがいるといないじゃ全然違う、守備力がめっちゃ高いから」と丸山さん。
これに上田さんから「守備力? (本並さんは元)ゴールキーパーだから?」と突っ込まれますが、丸山さんは「セコムも入ってるんですけど、ゴールキーパーはいるだけで違う。私が守備力弱いんですよ、フォワードだったから」と独特な例え方で笑いを誘いつつも、最愛の夫への想いを語る丸山さんでした。
『上田と女がDEEPに吠える夜』は11月25日までTVerで見逃し配信中
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
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