

味噌汁が“あのメニュー”に変身するなんて… 博多大吉、ご飯にかけて食べるのと「まったく違う」
14日放送の『あさイチ』では、味噌汁について特集。余った味噌汁の活用法として、全く違う料理にする“まさかのリメイク”に、スタジオでも驚きの声が。

みそ汁が食べきれずに余ってしまったとき、もったいないと思いつつも、捨ててしまうこともあるのでは?
そんな余ったみそ汁の“まさかのリメイク”を14日放送の『あさイチ』(NHK)で紹介。試食したMCの博多大吉も「まったく違う」と驚くなど反響を呼んでいたので、編集部でも早速作ってみた。
みそ汁が余ったら...
番組では、「好きなみそ汁の具ベストテン!」と題し、視聴者へのアンケート調査で判明した、人気の具材について取り上げた。
ただ、みそ汁といえば、せっかく作っても、飲み切れずに余ってしまうこともしばしば。番組で解決策を募集しても「おじやしか浮かばない」「次の日、昼に1人で食べています」といった声が寄せられた。
汁と具材に分けて炊飯器へ
そこで、みそメーカー勤務で、みそに関するワザを発信している管理栄養士の多和沙織氏が、余ったみそ汁を全く違う料理にリメイクする方法を伝授。定番のたまねぎと油揚げのみそ汁を、炊き込みご飯にするレシピを紹介した。
まず、余ったみそ汁を、汁と具材に分ける。汁と米を炊飯器に入れ、水分量を合わせる。もし汁が足りないようであれば、みそやしょう油などの調味料と水を使って調整する。最後に具材を入れて、炊き込みご飯モードでスイッチを入れる。これで炊き込みご飯が完成する。
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大吉「ご飯に味噌汁をかけて食べるのとは...」
炊きあがったご飯は、汁が米にしみわたり、おこげもできて、しっかり炊き込みご飯に。
試食したタレント・副島淳は「おみそ感もあって、風味もあって、ダシも効いて、油揚げの甘みとか、たまねぎの甘みもめっちゃ出てて、すごい丹精込めて作った炊き込みご飯」と驚いた。
スタジオでも試食し、タレント・島崎和歌子は一口食べると「あっ炊き込みご飯だ。おいしい!」と感心。お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄も「おいしい! そんなに強くないのね」と話す。
大吉は「ご飯にみそ汁をかけて食べているのとはまったく違う」と話し、島崎も「ほのかに後でおみその香りがね」とうなずいた。
ちなみに多和氏によると、アサリのおみそ汁が余った場合には、同じ要領で炊き込みご飯にすると、「深川めし」にリメイクできるという。
さっそく「炊き込みご飯」を作る
さっそく、Sirabee編集部でも「みそ汁の炊き込みご飯」を作ってみた。
材料は下記の通り。
・お米 (2合)
・余ったみそ汁 油揚げ・わかめ・えのき (つゆ2合分の水分量)
※水分が足りない場合は、水・ダシ・味噌・醤油で調整
余ったみそ汁をつゆと具材で分け、炊飯釜に洗って水気を切った米2合を入れ、みそ汁のつゆを2合目の目盛りまで加える。目盛りまでつゆが足りなければ水・ダシ・味噌・醤油で調整をする。
分けてあった具材を加え、“炊き込みモード”で炊飯する。
多めのみそ汁で簡単に
炊き込みご飯が食べたいときに、少し多めにみそ汁を作っておけば簡単に作れると感じた。
もし、みそ汁の残りが少ないときでも、追加で水と調味料を加えるだけなので、気兼ねなく試せる内容だ。
試食したところ、みそがおこげになっていて感動した。“みそ汁感”はあまりなく、しっかりダシと味噌の風味がある炊き込みご飯になっており、やさしい味付けでおいしく食べることができた。
具材もいろいろと変化させて、たけのこやしじみなどを炊き込んでもおいしそうなので、またトライしてみたい。
執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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