

52歳・友近が“いまでもやめられない行動” タバコもアイコスも吸わないが…「これよくやる」
『あざとくて何が悪いの?』に出演した友近。普通の仕事をしていたらやらない、芸能人だから「やってもいい」行動を熱弁したが…。

7日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に女性芸人・友近が登場。昔からやっていて「いまでもやめられない行動」を明かし、共演者を戸惑わせた。
モテる人の特徴
同番組は、お笑い芸人・南海キャンディーズの山里亮太と歌手・鈴木愛理が、世の男女のあざといテクニックを検証、実体験を交えてゲストと議論を交わしていく。
今回のゲストは友近と女性タレント・YOUで、昭和・平成と現代の恋愛事情の違いを4人で語る。
そのなかで「時代が変わってもモテる人の特徴」を聞かれた鈴木は「心のどこかにキュートさが残っている方」だと主張。友近とYOUも「昔から変わってない」「あのときのままキラキラしている」キュートな女性だと持論を展開した。
友近も共感
友近は「うれしいわぁ」と喜びながら、鈴木の意見に強く共感。「子供心というか、昔からやってきたことを、いまもなんか続けている人って『かわいいよな』みたいなふうに思ったりして」と追従する。
「小さいころにやってたことって、大人になるにつれて羞恥心からやめていってしまうことが多いけれども、それをやり続けるバカバカしさとかくだらなさが逆にキュートに映っているのかなっていう。そういう分析はありがたいですよね」と熱弁した。
芸能界・芸能人だから許される?
照れ隠しなのか、その場で足をバタバタ振っていたYOUだったが、それを指摘され「あんまり60歳すぎて足バタバタさせない」と苦笑。
「このお仕事だからそんなふうにね(許される)。これ、普通のお仕事してたら事務所で...なんかだからやっぱ、やらなくなるのが礼儀だったり」と強調し「このお仕事をやらせていただいているから、まんまでいれるところもホントにたくさんあると思う」と芸能界・芸能人ならではと締めくくった。
昔からやっているのは...
今年で52歳になった友近も「特殊な仕事やらせてもらってますよね、これって」とうなずきつつ、「昔からやってることでやめられないっていうのは、このペンコス...」とその場にあったストローを中指と人差し指に挟み、タバコや加熱式タバコ・IQOS(アイコス)のように吸うマネをしはじめる。
実際にはタバコもIQOSも吸わないと前置きして、「ペンとかストローとかでやると、スト(ロー)コス」「これよくやるんですけど」と実演。「でもこれはねやっぱり、普段のOLさんしてたら『え?』ってなるかもしれないけど、この世界にいると、ストコスとかペンコスとか枝コスがおかしい人やと思わない」とYOUと盛り上がった。
「会社でやっているよ」の声も
友近とYOUはペンコスが仕事につながる、芸能人という特殊な仕事に活きる行動だと力説していたが、山里は「この世界の人間なんですけど変だと思いますよ」と冷静にツッコんでいた。
友近らしい行動に、視聴者からは「花魁ごっこでしょ、それ 友近さん」「ペンコス、当たり前のように普通に話し始めた 私はこっそり会社でやっているよ、ペンコスじゃないとやってらんない〜」といった声も寄せられている。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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