山里亮太、TOKIO解散を受け… デビュー時の“神対応”を明かす「何がすごいって…」
TOKIOが解散することが報じられ、山里亮太さんはデビュー当時に出会ったTOKIOとの思い出を回顧し…。
26日放送の『DayDay.』（日本テレビ系）では、無期限活動休止中の国分太一さんが所属するアイドルグループ・TOKIOが解散を発表したことについて報じました。
重大なコンプライアンス違反があったと伝えられている国分さんですが、司会の山里亮太さんは、かつて『ガチンコ！』（TBS系）の『ガチンコ漫才道』で共演したことを振り返り、自身の想いを語っていました。
1番最初に会ったスーパースター
31年の活動に幕を下ろしたTOKIOは、25日に公式サイトで「グループ『TOKIO』として活動して皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断したため、ここでグループとしての活動に区切りをつけることといたしました」と発表しました。
山里さんは「僕はこの世界に入って、1番最初に会ったスーパースターがTOKIOさんだったんです」と告白。
続けて「昔『ガチンコ漫才道』っていうのがあって、そこで僕らは養成所を出たばっかりくらいの時に、前のコンビ『足軽エンペラー』ってあったんですけど。それで出て、『ガチンコ漫才道』で優勝したんです」と回想しています。
「まだ何もない」頃の優しさ
山里さんは「その時にTOKIOのメンバーが来てくれたんです。その時に僕らみたいな、まだ何もない人間にも、めちゃめちゃ優しくしてくれて」と、メンバーの人柄にも言及。
芸能活動を続けるうえで「何がすごいって、それから20何年、いろんなところで、現場で会ってもその時と同じテンションで優しくしてくれた。ずっと優しくしてくれたスーパースター」と、当時の“神対応”を懐かしんでいました。
急な解散報道に戸惑いも
今回の事件を受けて、山里さんは「（TOKIOは）身近にいたスーパースターっていう感じがするから、そのTOKIOが、こんな形で終わるんだ、っていう...」と喪失感を表現。
さらに「そのショックと言うか、『え？ ずっと続くと思ってた』っていう。ね、何があったか分からないですけど、勇気をたくさんもらった人も多いと思うんですけど...」と、急な展開に戸惑いをみせていました。
（文／Sirabee 編集部・星子）
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