

『DayDay』武田アナ、4年前に“ポリープ”を切除 「けっこう辛かった」「命には変えられない」
早期発見が大切な大腸がん。内視鏡手術を受けた武田真一アナウンサーは、手術よりも「辛かったこと」も明かしました。

25日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、初期の段階では自覚症状があまりなく気が付きにくいと言われている「大腸がん」について特集しました。
司会の武田真一アナウンサーは過去に、便潜血検査で陽性が出て、ポリープを切除する手術を受けたことを明かしました。
大腸カメラでポリープが
早期発見が大切なポイントで、手遅れにならないために定期的な検査が推奨されている大腸がん。
アンジャッシュの児嶋一哉さんは、「定期的に(検査を)やっていて、一昨年に大腸カメラを入れたらポリープがあって...」と、ポリープが発見されたことを告白。
さらに「組織を調べたら良性で、去年もう一回調べたら『大丈夫でしょう』ということになって。定期的に(検査を)やっています」と振り返っていました。
pecoは「ズルズルきちゃって」
山里亮太さんは「やっぱり、1年に1回くらいはやったほうがいいんでしょうね。pecoさんはどうですか?」とタレントのpecoさんに問いかけ。
pecoさんは「やらなきゃやらなきゃとは思っているんですけど、検査方法が怖いイメージがあるのと、お金も時間もかかるなぁと、ズルズルきちゃっています」と発言。
山里さんは「どっかでね、やらなきゃ、と思うけど『まぁ大丈夫か』ってねぇ...」と共感を示していました。
武田アナは手術も「命には変えられない」
すると武田アナは、「僕は4年前に便潜血検査で陽性が出て、内視鏡で見たらポリープがあって、もう一回内視鏡でポリープを切除する手術を受けましたけど」と実際に検査で引っかかったのちに、ポリープを取り除いた過去を振り返ります。
また「内視鏡自体はそんなにね...」と手術自体はそんなに負担ではなかったとのことですが、「下剤を飲まなきゃいけなくて、それがけっこう辛かったな、という記憶があります。でもね、命には変えられないのでね」と、自身の経験を語りました。
(文/Sirabee 編集部・星子)
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