東京五輪で“コンビニから消えたモノ”に弘中綾香アナ仰天 「男性陣にとっては…」
『伊沢みなみかわのクイズに出ない世界』で女流作家が東京五輪によって「収入減」となったと告白。その意外な理由を弘中綾香アナだけは答えられず、視聴者からも「男性視点でないとわからない」との声が。
12日深夜放送『伊沢みなみかわのクイズに出ない世界』（テレビ朝日系）では女性官能小説家・うかみ綾乃氏が2021年開催の東京五輪に関するクイズを出題。五輪と官能小説の「意外な関係性」が明かされ、テレビ朝日・弘中綾香アナを驚かせた。
官能小説の世界をクイズ化
弘中アナとクイズ王・伊沢拓司、お笑い芸人・みなみかわが、通常のクイズ番組では扱わない「知られざる世界」を対象にした一風変わったクイズに回答していく同番組。
今回は「官能小説の世界」がテーマで、うかみ氏が出題者として出演。彼女の経験談からクイズ王・伊沢も唸る独特なクイズが出題されていく。
収入が激減した出来事は？
官能小説家の収入について聞かれたうかみ氏は「昔はけっこういただいていたと思います」と前置きして、出版不況の影響を大きく受けたと吐露。「とくに官能小説の場合大きかったのが...」と触れ、「官能小説家の収入が激減した出来事とは？」とのクイズが出題された。
伊沢とみなみかわは「これはさすがにね」「また勝ってしまうのか」と自信ありげに筆を走らせる。「エロの世界の方はよく言ってた気がする」「エロとこの出来事はやっぱり欠かせない。エロのターニングポイントですね」と男性陣が盛り上がるなか、弘中アナだけは「社会的出来事ってことですよね？」と答えが思いつかず首を傾げていた。
男性陣の回答は一致
弘中アナは「サブスクの解禁」で本が売れなくなったと予想したが、伊沢とみなみかわは「東京五輪の開催」だと回答。多くの外国人を招くため、コンビニエンスストアなどから成人向け雑誌が一掃されたと熱弁する。
伊沢らの回答通り正解は東京五輪で、うかみ氏は「美しくないもの、はしたないものは排除されました、いろんなところから」「私はとてもこれは良いことだと思っています。（収入減でも）それでいいです」と理解を示す。
視聴者も「男性視点でないと...」
弘中アナも「すごーい、さすが」「男性陣にとっては（大きな出来事）ってことですよね」と興味深く耳を傾けていた東京五輪による成人向け雑誌への影響。
視聴者も「これは、男性視点でないとわからない問題だった」「男性陣にとって 弘中さん攻撃力（笑）」と反応している。
（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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