

股関節手術で麻酔から目が覚め…聞こえてきた“看護師らの会話”に驚き 鈴木もぐら「やっぱり」
股関節の手術で入院していた空気階段の鈴木もぐら。術後、麻酔から覚めかけた際に耳にした看護師らの会話とは。

お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが17日深夜、ラジオ番組『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)に出演。入院中、衝撃を受けた看護師らの会話の内容を披露した。
入院時に驚いたこと
長年、股関節を痛めていた鈴木は、手術のため2月27日に入院。28日に手術を受け、3月11日に退院した。
入院初日は大部屋だったが「まったく想像したものと違って。全員閉め切ってるのよ」と患者同士の交流はなく「お見舞いとかもすごい厳しいじゃん。子供はお見舞い行っちゃだめとか。俺が入院してた病院とかは、12歳以下はだめ。それぐらい厳しい管理のもと、病院ってやってる。俺が思ってたのと全然違う」と明かす。
大部屋から個室に変更
また、初日にベッドで昼寝していると「大丈夫ですか?」と看護師に起こされた。「俺が電車で大いびきかいて無呼吸になって起こしにくる駅員さんの顔と、まったく同じ顔を看護師さんがしてた。完全に息が止まって、いびきやばかったんだろうなと思った」と振り返る。
「ちょっとした昼寝でも大部屋だから、CPAP(持続陽圧呼吸療法)つけないと迷惑かかると思って、CPAPつけて寝てた。でもCPAPも結構音がする」と言い、その音で看護師がまたしても飛んできた。パンフレットを渡され、個室の紹介を受けた鈴木。「これは移ってくれっていうことだと思って。その日(入院初日)に個室に移った」と説明する。
麻酔中に聞こえてきたのは...
そして翌日に手術したが、ここでも驚きの出来事があった。全身麻酔で意識がもうろうとするなか、医師が助手に対し「順番違うでしょ! いつも言ってるでしょ! なんでこれやっちゃうの?」と注意する声が。
夢か現実かも分からず、「え?」と不安になった鈴木。結局、手術は無事に終わり「よかった」と安堵したと話す。
看護師らが「この人、大いびきで...」
さらに術後、麻酔から目覚めかけたときだった。「鈴木さん大部屋の人でしょ? 個室に移ったの?」「この人、大いびきで...」と看護師らの会話が聞こえてきたそう。
「『え?』と思って目覚めたら、看護師さんが『鈴木さん大丈夫ですか? 痛みないですか』って」と話をそらしたと言い「やっぱり俺、大いびきだったんだ。やっぱり大いびきでパンフレット持ってきてたんだ」と苦笑した。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
親方と鉄矢、こじれてしまった2人の関係を吟が解きほぐす【あらばしり10話】anna
-
山里亮太「震え上がったよね」 今ではありえない平成の“衝撃ドッキリ”に視聴者も思わず「怖っ…」Sirabee
-
『水戸黄門』が“一話完結の理由”を当ててしまい… ゴリエ衝撃「そんなつもりじゃなかった」Sirabee
-
博多華丸、トイレの“やさしい機能”を知って感動 「昔はなかった、あのボタン」Sirabee
-
サンド伊達みきお、今は亡き“あのコンビ”を大絶賛 「まだ敵わないな」Sirabee
-
吉住が暴露した“吉本芸人への不満” 大人は聞かないことを平気で…「だれも教えてあげないの?」Sirabee
-
水谷隼、元カノについて初告白 “お相手”に東ブクロが思わず「こいつやべーな!」その理由は…Sirabee
-
パンサー向井慧、“なりたくない”先輩芸人を実名暴露 「名前出ちゃってるんだよ」ツッコミ飛ぶSirabee
-
兼近大樹、結婚式のメッセージは“断る派”も… EXITの独特なお祝い方法に「最高かよ」Sirabee