PUFFYが“解散時のルール”で決めていること サラリと口にした裏話に、あの興奮「スゴい話」
『あのちゃんの電電電波♪』にPUFFYが出演。「もし解散するなら…」との本音トークを展開してあのちゃんらを唸らせた。
14日深夜放送『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京系)に数々のヒット曲を世に送り出してきた女性ボーカルユニット・PUFFYの大貫亜美と吉村由美が登場。彼女らが「PUFFYの解散」について触れた。
ゲストにPUFFY
あのちゃんこと歌手・あのと「飼い猫のササキ」の声を務める霜降り明星・粗品がアーティストをゲストに招き、企画やトークを楽しむ同番組。今回のゲストはPUFFYで、カニ鍋をつつきながらほんわかトークを展開していった。
96年にデビューしてから4作品連続でミリオンセラーを達成、世界でも活躍する伝説の女性ユニット・PUFFY。2人合わせて100歳になると大貫が言及すると、あのは「見えない」「ホントにこういう人になりたい、かっこいい」と称賛を送る。
仲良しの2人
名前が亜美・由美のため「なんかバランスがいい」と吉村は解説、「たぶん名前が違ったら一緒にやってないよね」とこれまでを振り返っていく。
あのが「ケンカとかしないんですか?」と尋ねると、「ケンカしないよねぇ」「(いままで)ないかも」とPUFFYは回答。18~9で出会い若くしてデビューしたため、「なにも知らなかったすぎて、なんか2人対オトナみたいな感じ」だったと解説した。
解散時のルール「決めてる」
PUFFYの活動に触れていくなかで、ササキ・粗品が「やめようとか解散しようとかなかったですか?」と質問。
大貫は「もしそういう...どっちかが『ちょっとやめたいな』とか『つまんないな、もうやるのしんどい』とか思ったらそれを相手に言って、言われた方はもうなにも言わずに『OK』って言ってやめるのは決めてるよね」と明かす。サラリと口にしたPUFFYの裏話にあのらは「スゴい話じゃない、いまの」と興奮していた。
理想の解散は「めちゃくちゃケンカして...」
まだどちらも解散を口にしていないとしたうえで、吉村は「どうせだったらスゴいケンカしたりしてやめたいよねって言ってて...」と大貫と相談していると語る。
大貫も「生放送のラジオとかでめちゃくちゃケンカして、人の悪口とかを全部言って...」と理想の解散劇を主張。吉村と「どうせやめていなくなるんだったら」「せっかくだったら」と盛り上がっていた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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