大久保佳代子、更年期の悩みを告白 新たな症状が「大変なんですよ」
大久保佳代子さんが更年期のツラさについて語り…。
14日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんが出演。
更年期の悩みを告白する一幕がありました。
テーマは「女性ホルモンとの付き合い方」
同日のテーマは「女性ホルモンとの付き合い方」。
女性らしい体を作る役割を持つ女性ホルモンですが、30歳をピークに減少していき、その結果、PMSが悪化したり、45歳頃から閉経に伴ってほてりや発汗などの更年期障害に悩まされたりする女性が多いといいます。
更年期障害に悩む大久保
人によっては20〜30代でも更年期に似た症状が現れるケースもあるそうですが、内科・皮膚科医の友利新先生によると、一般的には「閉経する前後5年間なので、45から55ぐらいの10年間」に更年期障害が起きることが多いのだとか。
現在、53歳の大久保さんは「更年期真っ只中」だそうで、「生理もだいぶ不順だし、新たな症状とか、今違う感じを味わってる」とのことで、具体的に 「急に暑くなるとか、急に訳もなくネガティブ、『もう自分には何もできないんじゃないか』ってなったりとか、大きい音が嫌になったり、眠れなくなったり」といった症状があるそう。
そして「そんなときに、あの“上田と女の女性陣”が10人ぐらいいるときに、『わぁー!』って言われたら、『黙れ』ってなるときもあるぐらい敏感になります」と語り、「大変なんですよ」とこぼします。
自分の生活に支障が出るほどの症状は病院へ
また、番組で更年期障害の主な症状をまとめたデータが発表されると、大久保さんは、データを見つつ「疲れやすいでしょ、肩こりあるでしょ、イライラするでしょ、気分が沈む、汗もかくでしょ、頭痛あるでしょ、不眠でしょ、腰痛持ってるでしょ、動悸もあるね。 膣の乾燥...ちょっとこれは確認してないんで分かりませんが」と各項目をチェック。
多くの症状に当てはまっているようですが、なかには元からの症状もあることから「元々のものなのかなと勘違いしちゃう」 「どこから婦人科行って動き出すのがいいのかな?」と疑問を浮かべます。
すると、友利先生は肩こりを例を挙げ、 「もどしちゃうぐらい痛くて、自分の生活に支障が出るぐらいになったら行ったほうがいい」とアドバイスを送りました。
『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで1月21日まで視聴可能
(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)
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