屋敷裕政、『ジョンソン』打ち上げに“呼ばれなかった理由” 漏らした本音に「気持ちわかる」共感の声も
放送終了となった『ジョンソン』に出演していたニューヨーク・屋敷裕政。知らぬ前に打ち上げが開催されてた事実を知りショック。「俺が悪い」と明かしたが…。
7日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にニューヨーク・屋敷裕政が登場。わずか1年で放送終了となったバラエティ番組『ジョンソン』(TBS系)で「涙がこぼれた」秘話を語った。
屋敷のプライベートは謎
今回は、同世代の芸人が集まり「じつは以前から思っていたこと」をぶつけあう企画「芸人矢印トーク」を放送。
ビスケットブラザーズ・原田泰雅は「屋敷のプライベートが謎」だと指摘、『ジョンソン』で共演していたモグライダー・芝大輔も、ロケバスなどでも楽しく会話はしていたが「謎のまま」「思い返したら屋敷のこと知らない、あんまり」と賛同する。
打ち上げは「なし」のはずが...
屋敷は自身を社交的ではなく、「飲みの場にもあまり誘ってもらえない」タイプだと分析。そこから『ジョンソン』終了時の打ち上げの話題に触れていく。
番組スタート時は、演者とスタッフが集まった「大々的な飲み会」があったが、終了時の打ち上げは「ない」と聞いていた屋敷。番組終了に落ち込んでいた屋敷は、最終回の夜、唯一の友達でもあるさらば青春の光・森田哲矢とバイク川崎バイクを飲みに誘うが断られてしまう。
寂しさを覚えながら自宅でパターの練習をしていたところ、相方・嶋佐和也と税理士の3人でのLINEグループに、税理士から「焼き肉行かない?」と誘いの連絡が。そこで嶋佐が「ごめんなさい、今日番組の打ち上げでメシ行ってるんでムリです」と断っていたと明かす。
自宅で涙も...「俺が悪い」
詳しく聞くと「仲良い人だけで少人数の打ち上げをしていた」らしく、屋敷は「それ知らず1人でパター練習してて、なんか涙流れてきて。もうなんか、俺ってこんなことになってまうんやな」と嘆く。
芝もその打ち上げに参加していたと告白。かまいたち・濱家隆一、見取り図・盛山晋太郎、嶋佐ら『ジョンソン』内の明るいメンバーと数人のスタッフが集まったと触れる。
屋敷は「1人でパターゴルフ泣きながらしてました。これはスタッフさんが悪いとかじゃなくて普段から行ってない俺が悪いんですよ。だからプライベートが謎とかじゃなくて、俺が悪いんですよ」と猛省して周囲を困惑させた。
「めっちゃ気持ちわかる」屋敷に寄り添う声
『ジョンソン』打ち上げに呼ばれず、涙をこぼした屋敷のエピソードに視聴者も反応。
「屋敷さん、ジョンソンの打ち上げ誘われないの切ない 私も人見知りだから、行きたくないけど誘われないのも寂しいの、めっちゃ気持ちわかる」「一部の人だけでやる打ち上げなんて悲しすぎる。芸人さんだけじゃなくてスタッフさんもいるなんて傷つくよう...」「呼ばれなくて家でパターゴルフしてる屋敷さん好きだよ」と寄り添う声が目立っていた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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