視聴者が励みにしている『イッテQ』のイモトアヤコの“名言” 出産のときも思い出して…
イモトアヤコが、『世界の果てまでイッテQ!』で語っていた“名言”が改めて話題に。イモト本人も「いいことを言っていますね自分」と自画自賛した。
タレント・イモトアヤコが28日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。視聴者からは、イモトが過去にテレビ番組で発言した「名言」にまつわるエピソードが届いた。
イモトの“名言”に感謝
この日の番組では、「教えて先輩たち!」と題し、人生経験豊富なYOU、竹内まりや、夏木マリの3人がそれぞれ、視聴者から届いた質問に回答。さまざまな“名言”も飛び出し、スタジオゲストのイモトも感心しきりだった。
そんななか、視聴者からは「人生で心に残った言葉」として、「テレビでのイモトさんの言葉が心に残っています。有名なバラエティ番組で、イモトさんが崖を登っているときに『人はね、限界だと思ってからもう少し頑張れるんだよ』とおっしゃっていたのがなぜかものすごく心に刺さり、それからはもうダメだーと思ったときに思い出しています」とのメッセージが。
「いいことを言っていますね自分」
メッセージには、「いちばん最近では、出産のときに思い出しました。無事に元気な女の子を産むことができました」と感謝も添えられていた。
これには、イモトが「いやー、すごい。いいことを言っていますね自分!」と拍手しながら自画自賛。
鈴木奈穂子アナウンサーも、「やっぱりイモトさんは経験の数が違いますから」と称賛していた。
『イッテQ!』で名山の登頂に挑戦
イモトといえば、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の企画で、エベレスト登頂を最終目標に、さまざまな名山の登頂に挑戦。
2015年には、北米大陸最高峰のデナリへの挑戦を前に、スイスにある人工クライミングウォール「ルッツォーネダム」にチャレンジした。
ルッツォーネダムの壁はスタート地点から頂上までの高さが165メートルで、傾斜は90度、上に行くほどそり返るような形状になっており、人工のクライミングウォールとしては世界一ともいわれている。
「もうだめかも」がスタートに
イモトは恐怖のあまり途中で涙を流したり、体力的な限界で手がけいれんしたりする場面も。ガイドからもあきらめるよう勧められたものの、登り続けることを決意。4時間をかけて見事に頂上にたどり着いた。
その際、イモトは「大事なのは、自分が『もうだめかも』と思ったそこからがスタートでございます。そこからどれだけ頑張れるかで、たぶん自分の限界が決まると思います」と語り、この言葉は当時も話題となっていた。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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