マユリカ・阪本、自転車の“カゴに入っていたモノ”に衝撃「まだまだ使えるのに捨てな…」

2024.06.18 16:00

提供：Sirabee

『大悟の芸人領収書』でマユリカ・阪本が大阪で経験した珍エピソードを披露。買ったばかりの自転車のカゴに「入れられたモノ」に千鳥・大悟が爆笑した。

17日深夜放送『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系）にお笑いコンビ・マユリカの阪本と中谷が登場。阪本が大阪時代の「衝撃エピソード」を熱弁した。

領収書にまつわる逸話

芸人達が私生活で買い物をした際の領収書を千鳥・大悟に提出、領収書にまつわるエピソードを披露していく同番組。大悟が領収書を承認すれば、全額がキャッシュバックされる流れとなっている。

今回は大阪から上京したお笑いコンビが集結した「上京芸人SP」で、マユリカと紅しょうが、さや香らが領収書とエピソードを大悟にプレゼンしていった。

阪本は「絶望的にツイてなかった大阪時代に買った自転車」の領収書、15,400円をキャッシュバックしてほしいと大悟に嘆願する。

阪本は2020年がマユリカに不運が続いた年だと主張。賞レースの決勝で「濃厚接触者疑い」で棄権、阪本が婚約者に浮気されて振られる、中谷の自宅に猫ぐらいのサイズのネズミが出て食料を食い荒らされたなど、悲しいエピソードを切々と語っていった。

あまりに不運が続くためお祓いに行った帰り、自転車を盗まれる。さらに4万円の財布を夕方の4時に購入して夜中の12時にはなくしてしまい、「1時間5,000円で借りてたみたいな」と嘆く。

そこから、年末に自転車を新しく買い直し「アメ村に行って1時間ぐらいで用を済ませた」あと、カゴに「人のウンチが入ってた」と回顧。周囲から「犬のじゃないの？」と困惑の声が飛んでいた。

阪本は「犬のあれではない」と強調し、駐輪していたところにあった塀の上からカゴに向けて用を足したと推測し笑いを誘う。

カゴを汚された自転車は「まだまだ使えるのに捨てなしゃあない」と処分したと阪本は熱弁。15,400円の領収書はその自転車代で「あの1年を精算したい」との嘆願を受け入れて大悟は承認、全額がキャッシュバックされた。

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）