<未来への10カウント 第2話>桐沢(木村拓哉)にクビ通告?伊庭(高橋海人)ら弱小ボクシング部の挑戦に桐沢反対
2022.04.21 10:00
views
俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜よる9時~/※10分拡大スペシャル)第2話が21日、放送される。
木村拓哉主演「未来への10カウント」
同作は、生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村)が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツドラマ。木村が高校時代にボクシングで4冠を達成した後、30年近くの時を経て高校ボクシング部のコーチに就任する主人公・桐沢祥吾を演じる。そのほか、満島ひかり、安田顕、高橋海人(King & Prince ※「高」は正式には「はしごだか」)、山田杏奈、村上虹郎などが出演する。
「未来への10カウント」第2話あらすじ
廃部を回避するため何が何でも新入部員を獲得しようと考えた松葉台高校ボクシング部の部長・伊庭海斗(高橋)は、臨時コーチに就任したばかりの桐沢祥吾(木村)に頼み込み、新入生たちの前で公開スパーリングを敢行。その結果、3名の新入部員が入り、ボクシング部は廃部を免れたのだが…。一難去ってまた一難。あろうことか、公開スパーリング中に伊庭が桐沢のパンチを避けきれず負傷していたことが、ボクシング部を潰そうと画策する校長・大場麻琴(内田有紀)の耳に入ってしまったのだ。麻琴はすぐさま桐沢を呼び出し詰問。
桐沢は怪我をさせた事実を認め、全責任を取って辞任することを決意する。だが、桐沢のコーチ続投を切望するボクシング部顧問・折原葵(満島)と伊庭は、全力で麻琴と交渉。そんな彼らの熱い思いは、人生に対してもボクシング部に対しても後ろ向きだった桐沢の心に、かすかな変化をもたらすことに。なんと、これまでは部員たちの練習を眺めているだけだった桐沢が、ついに指導を開始し…。
そんな桐沢に向かって、ボクシング部の生徒たちがいきなり、2カ月後に開催されるインターハイ予選に出場したいと言い出した。基本もままならない今のボクシング部には到底無理だと判断する桐沢。だが、部員たちは一歩も引かない。一方、麻琴は「部活動の指導は本校教職員が行うこととする」という、大昔に作られた学校の管理運営規定を持ち出し、桐沢を今度こそクビにしようとし…?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「未来への10カウント」初回 桐沢(木村拓哉)&伊庭(高橋海人)の“本気対決”に興奮の声殺到「胸熱」「目が離せない」モデルプレス -
<未来への10カウント 第1話>元ボクサー桐沢(木村拓哉)、弱小ボクシング部のコーチに 伊庭(高橋海人)ら生徒と出会うモデルプレス -
“日本最大規模”ジェラートピケが表参道ヒルズに、カフェ併設&寝具・ジュニアラインも女子旅プレス -
東京タワーにeスポーツ体験施設「レッドトーキョータワー(RED° TOKYO TOWER)」VR・ゲームで丸1日遊べる最新スポット女子旅プレス -
「カナヘイの小動物」コラボルーム、ホテルニューオータニ東京に“1年間限定”登場女子旅プレス -
京都にドーナツ専門店「君に、あげる」米粉や玄米粉で作るヘルシー&カラフルドーナツ女子旅プレス
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
女性からの「あなたモテるでしょ」は褒め言葉? マツコの“解説”が納得すぎたSirabee -
Aマッソ加納、ぼる塾あんりにブチ切れた理由 「なんでお前に…言われなあかんねん」Sirabee -
お笑いコンビの相方が先に逝ったら… 博多華丸の“新提案”に大吉も「いいね、遺族年金てきな」Sirabee -
山田優を支える、2人の弟たちの“職業”に驚き 「知らんかった」「凄いな…」Sirabee -
『ばけばけ』俳優、顔の“ある部分”に変化が… プロ意識に驚き「本気がわかる」Sirabee -
寛一郎、父・佐藤浩市との意外な共通点 『ばけばけ』での“仕草”に「めちゃめちゃイメージある」Sirabee -
嵐・櫻井翔、物議醸した片親パンを「めちゃくちゃ好き」 “イメージ払拭”に視聴者も感激Sirabee -
相葉雅紀、番組を20年続けたいと願うスタッフに… “放った言葉”が「さすが」と反響Sirabee -
『べらぼう』ミュージカル界のプリンスと元宝塚トップスター夢の共演 「劇場になったか…圧巻」と反響Sirabee













