深田恭子主演ドラマ「ルパンの娘」第9話あらすじ
2019.09.12 10:00
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女優の深田恭子が主演を務めるフジテレビ系・木曜劇場「ルパンの娘」(毎週よる22:00~)の第9話が12日、放送される。
深田恭子主演「ルパンの娘」
原作は横関大の同名小説で、代々泥棒一家の主人公・三雲華(深田)と代々警察一家の桜庭和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。第9話あらすじ
三雲華(深田)は、よりにもよって愛する桜庭和馬(瀬戸)に手錠をかけられ逮捕されてしまった。護送されるパトカーの中、華は和馬と愛を重ねた日々に思いをはせる。和馬は無事に捜査一課への異動が決まる。だが、和馬はこの異動に疑問を持っていた。そこで和馬は、橋元エミリ(岸井ゆきの)と会う。そして、元警視総監のエミリの祖父に今回の人事の裏に何かあるか聞き出してほしいと頼んだ。だが、エミリは祖父と話などできないと、和馬の依頼を断る。エミリは、交際してほしいと言う自分の願いに対する和馬の答えを聞くが、和馬は誰かを好きになることは二度とないと告げる。
一年後、三雲家のタワーマンションに、尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)、渉(栗原類)、マツ(どんぐり)が戻って来る。相変わらず同じマンションの住人たちから高級食材を盗む泥棒三昧の家族たちだ。一年経てば“Lの一族”など、世間は忘れてしまっていると尊たちは余裕を持っている。
一方、一年前は華への思いから恋をあきらめようとしていた和馬は、なんとエミリと婚約し、結婚式への準備を進めていた。また、和馬は捜査一課で新たな事件捜査に乗り出す。飲食店で働く女性が二人連続で、いずれも三人組の男たちに連れ去られるという事件だった。捜査会議後、和馬は久しぶりに巻栄一(加藤諒)と会う。エミリと婚約したことに巻も驚きを隠せない。和馬は、なぜ自分がエミリに心を開くことになったのかを、巻に話し始める。(modelpress編集部)
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