真海(ディーン・フジオカ)、再び運命の場所へ…最後の狂気溢れだす「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」<第8話あらすじ>
2018.06.07 10:00
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俳優のディーン・フジオカが主演を務めるフジテレビ系ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(毎週木曜よる10時~)の第8話が7日、放送される。
ディーン・フジオカ主演「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」
今作は、愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた実直な主人公が、自らを陥れた男たちに復讐し、彼らの人生そして運命の歯車を狂わせていく復讐劇「モンテ・クリスト伯」が原作。日本では「巌窟王(がんくつおう)」としても知られる名作。冤罪で地獄に突き落とされた環境から這い上がり、自らを陥れた者たちへ“復讐”をしていく、鬼と化した主人公・柴門暖役をディーン、暖の幼馴染で“恋敵”・南条幸男役を関ジャニ∞の大倉忠義、暖の婚約者で暖が無実の罪により投獄されたことをきっかけに、地獄の苦しみを味わう女性・目黒すみれ役を山本美月が演じる。
ほか、高杉真宙、葉山奨之、高橋克典らが出演する。
第8話あらすじ
モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は予定通り南条家を崩壊に導き、幸男(大倉忠義)が自ら命を絶とうとするまでに至る。だが、幸男の娘、明日花(鎌田英怜奈)の存在が江田愛梨(桜井ユキ)を惑わせてしまった。真海が暖だと気づいたすみれ(山本美月)の存在も大きなものとなる。
自分の中にある揺れに呆然としながら真海が釣りをしていると、守尾信一朗(高杉真宙)が現れた。信一朗と話すことで気分転換になった真海の心は、すぐに曇ることとなる。信一朗の交際相手が入間未蘭(岸井ゆきの)と知ったからだ。
その頃、未蘭は父の入間公平(高橋克典)に信一朗と会ってくれと頼んでいた。しかし、入間は頑なに拒絶。瑛理奈(山口紗弥加)は時間をかけて説得しようと未蘭を慰め、貞吉(伊武雅刀)の部屋に連れて行く。
瑛理奈の殺害計画を知る貞吉は必死に未蘭に危険を伝えようとする。しかし、会話用のタッチパッドが瑛理奈に操作されていたため、未蘭に伝えることは出来なかった。と、そこに真海が貞吉に会いに来たと現れる。
入間は神楽清(新井浩文)と会う。神楽は幸男の自殺、そして寺角類(渋川清彦)殺害は真海の仕業だと話す。さらに、神楽は真海が自分と入間もターゲットにしていると告げた。
真海は何者だと思うと問う入間。もちろん、入間と神楽の脳裏には共通の人物が浮かぶ。入間は真海を呼び出す。真海と話すために使う取調室は15年前に柴門暖を陥れた部屋で…。
(modelpress編集部)
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