大地(山崎賢人)、宮沢(役所広司)ら「こはぜ屋」の未来は…?茂木(竹内涼真)も葛藤「陸王」<第9話あらすじ>
2017.12.17 10:00
views
俳優の役所広司が主演を務め、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)や竹内涼真らが共演するTBS系日曜劇場『陸王』(毎週日曜よる9時~※25分拡大)の第9話が17日、放送される。
世界一を目指す「陸王」
同作は、池井戸潤原作の小説をドラマ化。地方零細企業の老舗足袋業者が、巨大ブランドと競いながら、実業団と協力し、世界一のシューズ「陸王」を開発していく企業再生ストーリー。主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所、その長男・宮沢大地を山崎、「陸王」開発の最重要人物となるマラソンランナー・茂木裕人を竹内が演じる。
第9話あらすじ
「陸王」に欠かせないソールを製造するシルクレイ製造機が故障し、生産再開に必要な1億円の目途が立たず窮地に追い込まれた宮沢社長(役所広司)と「こはぜ屋」。そんなときに降って湧いた、米国企業「フェリックス」御園社長(松岡修造)からの買収案に悩む宮沢だが、こはぜ屋の従業員たちの間でも意見が分かれていた。「こはぜ屋が人の手に渡ってもいいのか?」と大地(山崎賢人)が心配すると、あけみ(阿川佐和子)は買収には断固反対と泣きながら訴える。従業員の士気は下がる一方で、日々の足袋造りにも影響が出始めてしまう。
陸王の供給がストップしてしまった茂木(竹内涼真)は、「アトランティスのRIIを履いてくれれば、ダイワ食品陸上部を資金面でも支援する」という小原(ピエール瀧)の言葉に、本意ではないがRIIを履くことを決意。東日本チャンピオンズカップで好成績を出せたら、豊橋国際マラソンの出場を認めてほしいと、城戸監督(音尾琢真)へ願い出た。
様々な想いが交錯する中、御園は「自社のことを知ってほしい」と、宮沢を釣りへと誘う。焚き木の火を囲み身の上話を語り出す御園…、そんな御園に宮沢は…。
ひととき、仕事を離れて宮沢と心を通わせた御園だったが、ある日、小原から会食へと誘われる。果たして、小原の目的とは……!?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
渋滞中、隣の車窓から声をかけてきたのは大谷翔平だった… “元Jリーガー”の意外な交友関係に驚きの声Sirabee
-
りんたろードン引き 兼近大樹が「泣きそうになった」休日に訪れた“まさかの場所”は…Sirabee
-
デヴィ夫人、掃除好き芸能人の“掃除術”にドン引き 「やっぱりよっぽど変人よ」Sirabee
-
工藤公康元監督、26歳現役時代に健康診断で医者から「死ぬよ」 妻の驚くべきサポート明かすSirabee
-
EXIT兼近が「この店おいしくねぇんだろうな」と思う飲食店スタッフの特徴 「偏見とかじゃなくて…」Sirabee
-
増田貴久、入浴後“毎回する行動”にスタジオ驚き デヴィ夫人も「やりすぎじゃない?」Sirabee
-
ゆうちゃみ、ブレイク後の「金銭事情」明かす “毎月の生活費”に共演者も仰天Sirabee
-
山之内すず、春から始めたダイエットで8キロ減 「その方法」にスタジオ感心Sirabee
-
『ドクターX』手術後“手を置く”意味は… 米倉涼子のアドリブでファンも「気になってた」Sirabee