「コウノドリ」サクラ(綾野剛)、四宮(星野源)らと対立 シビアな決断迫る<第2話あらすじ>
2017.10.20 10:00
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俳優の綾野剛主演ドラマ『コウノドリ』(毎週金曜よる10時~)の第2話が20日、放送される。
産科医療の現場を描く「コウノドリ」
今作は、講談社「モーニング」で現在も人気連載中の鈴ノ木ユウ氏が描く同名のヒューマン医療漫画が原作。2015年10月期に同局でドラマ化され、産科医療の現場をリアルに描いて好評を博し、続編の放送が決定。多くの感動と共感を生んだ作品の新シリーズとして、「生まれること、そして生きること」をテーマに描かれる。前作に引き続き、産婦人科医と天才ピアニストの2つの顔を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラを綾野剛が演じる。ほかにも、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋といったキャストが続投。
第2話には、土村芳、高橋メアリージュン、福士誠治、ナオト・インティライミら豪華ゲストが出演する。
第2話あらすじ
ある日、診察に来た妊娠19週の妊婦・佐和子(土村芳)は、サクラ(綾野剛)に子宮頸部腺がんと診断される。がんの進行が早く、まだ完全に佐和子のお腹の中で育っていない赤ちゃんをどの段階まで成長させるか、佐和子の治療をどこまで遅らせるのか、非常にシビアな決断が久保夫婦に迫る。
今回のがん手術で子宮が全摘出されると聞いた佐和子は、最初で最後のチャンスと知りどうしてもお腹の赤ちゃんを産みたい気持ちが高まる。
けれど、がんの進行は待ってくれない。産科医のサクラ、四宮(星野源)、下屋(松岡茉優)、新生児科の今橋(大森南朋)、白川(坂口健太郎)、それぞれの意見は対立し、緊張が走る。
果たして久保夫婦2人が出す決断とは──
(modelpress編集部)
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