貴族探偵(相葉雅紀)の本名判明?愛香(武井咲)と温泉旅館で急接近!? 月9「貴族探偵」<第4話あらすじ>
2017.05.08 12:30
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嵐の相葉雅紀が主演を務め、女優の武井咲が共演するフジテレビ系月9ドラマ「貴族探偵」(毎週月曜よる9時~)の第4話が8日、放送される。
前代未聞のミステリー 月9「貴族探偵」
1987年4月よりスタートした枠として30周年を迎える記念すべき今作は、麻耶雄嵩氏による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」(いずれも集英社文庫刊)が原作。相葉演じる主人公は探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、本名までも不明。さらには、一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵が存在する既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーとなっている。
そんな破天荒な貴族たちと偶然に、かつ頻繁に同じ事件に居合わせる“新米女探偵”高徳愛香を演じるのは武井。ほか、愛香と行動を共にする刑事・鼻形雷雨役を生瀬勝久、愛香が「師匠」と仰ぐ女探偵・喜多見切子役を井川遥、貴族に使える召使いの一人、運転手・佐藤役を滝藤賢一、メイド・田中役を中山美穂、執事・山本役を松重豊。さらに、愛香が使うスマートフォンの音声アシストサービス「ギリ」の“音声”として、仲間由紀恵が出演している。
第4話には、浜梨久仁子という名の老舗温泉旅館の女将役で女優の釈由美子がゲスト出演する。
第4話あらすじ
推理は使用人任せだが、解決率抜群の貴族探偵(相葉雅紀)。謎に満ち溢れる貴族探偵は、こんな場所にも現れる!その日、喜多見切子探偵事務所で愛香(武井咲)が応対したのは、数名のアイドルオタク。彼らが愛するアイドル、有畑しずる(藤川千愛)がライブ後に自殺。オタクたちは、彼女の死の陰にいる田名部優という人物を愛香に探し出して欲しいのだ。
田名部に責任を取らせるとざわめくオタクたちに、復讐に力は貸せないと愛香は断る。オタクたちと入れ違いに、玉村依子(木南晴夏)がやって来た。依子の誘いに興味が惹かれた愛香はパワースポットで話題の温泉に行くことになる。
浜梨館へ向かうための山道の入り口で愛香たちを迎えたのは女将の浜梨久仁子(釈由美子)。道中で女将は、今夜行われる“いづな様”を迎える儀式の由来の話などをしながら、愛香たちを儀式が行われる旅館の奥の間へ通す。
そこには、赤川和美(柳ゆり菜)、金谷沢広成(小松和重)の先客がいた。お互いに挨拶をしていると、鼻形雷雨(生瀬勝久)が来る。鼻形もご利益を授かりに来たらしい。続けて有戸秀司(阿部力)。残る参加者は、壁に書かれた名前によると下北香苗(草刈麻有)と田名部優。田名部はオタクたちが愛香に探して欲しいと頼んだ人物…。すると、香苗を伴って貴族探偵が!
ついに貴族探偵の本名判明?しかし、すぐに田名部(渋谷謙人)と名乗る男が現れる。
始まるいづな様の儀式。そして、発生してしまった殺人事件!更に何者かによって山道から旅館への唯一の通路である吊り橋も落とされてしまった。密室空間となった旅館!使用人不在の貴族探偵は、どう立ち回るのか?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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