『ラヴソング』第6話より(C)フジテレビ

福山雅治主演 月9「ラヴソング」<第6話あらすじ>

2016.05.16 18:00

歌手で俳優の福山雅治が主演するフジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜よる9時)の第6話が、16日放送される。

オリジナル作品である同作は、唯一のヒット曲はあるものの、その後レコード会社との契約を打ち切られてしまう“元プロミュージシャン”神代広平(福山)が主人公。神代がヒロイン・佐野さくらと出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すヒューマン&ラブストーリー。福山が連続ドラマで主演を務めるのは2013年4月期『ガリレオ』以来3年ぶりとなる。

ヒロインは注目の新人・藤原さくら

『ラヴソング』第6話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第6話より(C)フジテレビ
さくらを演じるのは、演技初挑戦の新人ミュージシャン・藤原さくら。「歌唱力」「表現力」「感受性」といった選考基準をクリアし、およそ100人の中からオーディションで選ばれた。

また、さくらに想いを寄せ、神代の恋敵となる天野空一には菅田将暉が抜てき。このほか、夏帆、田中哲司、宇崎竜童、水野美紀ら実力派キャストが揃う。

神代とさくらが練習再開

第5話では、神代の誘いにより、さくらが再び歌の練習を始める。一度は、レコード会社との話し合いが不調に終わり落ち込んでいたさくらだったが、空一の提案でネット動画を配信するなど順調。一方、神代もレコード会社で働く弦巻竜介(大谷亮平)にさくらのCDを渡し、新たな道を模索していた。

そして、第6話では神代がさくらのためにラブソングを制作することに。作詞はさくらが担当。2人の曲作りがスタートする。

第6話あらすじ

『ラヴソング』第6話より(C)フジテレビ
『ラヴソング』第6話より(C)フジテレビ
レコード会社の弦巻竜介(大谷)にラブソングを作るように言われた神代広平(福山)は、宍戸夏希(水野)にキーボードを借りて準備を始める。

一方、中村真美(夏帆)は、佐野さくら(藤原)と天野空一(菅田)を仲直りさせようと、野村健太(駿河太郎)も呼んで、アパートで食事会。だが、すでに2人の関係は修復済み。それどころか、さくらは別のレコード会社から声をかけられていることを、真美は空一に知らされた。しかし、真美は空一がさくらに、まだ想いを寄せていることを知っている。さくらは、空一ではなく神代を想っていることも…。

『ラヴソング』第6話より(C)フジテレビ
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神代は、曲の打ち合わせをしようとさくらを呼び出す。カフェで会うと、さくらは神代の女性関係に興味深々。そして、神代は過去に一人だけ真面目に惚れた女性がいるとポツリとこぼす。ドキッとするさくらだが、神代には話を変えられてしまった。

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神代は、自分のマンションにさくらを連れて行く。この日は、作曲用の機材セッティングの手伝いに増村泰造(田中哲司)も来ていた。増村がさくらを助手にセッティングを始めると、キーボードを前にした神代はすぐに作曲に没頭し始め、2人の存在も忘れたかの様子。その後、増村が帰ったことにも、神代は気づかない。一段落した神代は、さくらに詞を書いてみるよう宿題を出して、家に帰した。

間もなく、ブルームーン。神代の作曲、さくらが歌詞を担当するラブソング作りがスタートした。

(modelpress編集部)

『ラヴソング』第6話より(C)フジテレビ
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