絶望の深瀬(藤原竜也)が決断―本当の結末に辿り着く…「リバース」<最終話あらすじ>
2017.06.16 10:00
俳優の藤原竜也が主演を務め、女優の戸田恵梨香と11年ぶりに共演を果たすことで話題のTBS系ドラマ「リバース」(毎週金曜よる10時~)の最終話が16日、放送される。
友情、贖罪、そして美しき愛のミステリー
原作は今年デビュー10周年を迎え、数々の賞に輝いた人気ベストセラー作家・湊かなえ氏の同名小説。彼女の作品は女性が主人公の物語が多いが、本作では男性が主人公。“イヤミス(=読んで嫌な気分になるミステリー)の女王”が描く友情、贖罪、美しき愛の物語で、ミステリーとともにそれぞれの人間模様が描かれる。主人公・深瀬和久を演じる藤原が同局の連続ドラマに出演するのは「おじいちゃんは25歳」(2010)以来、実に7年ぶり。越智美穂子を演じる戸田とは、映画「デスノート」シリーズ以来、11年ぶりの共演となる。
最終話あらすじ
唯一の親友が死んだ原因……その想像だにしなかった事実に大きなショックを受けた深瀬(藤原竜也)。一方、真相を知らない浅見(玉森裕太)、村井(三浦貴大)、谷原(市原隼人)らは、急に音信不通になった深瀬のことを心配するが、時間が経っても連絡は取れないままだった。
そんな中、美穂子(戸田恵梨香)は、広沢(小池徹平)の事件を忘れさせないために今まで自分がしてきたことを謝るため、浅見、村井、谷原、そして谷原の妻・明日香(門脇麦)らと会うのだが――。
(modelpress編集部)
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