暑い夏におすすめ! 定番から変り種まで、厳選あんみつ4選
2016.07.14 12:12
提供:マイナビウーマン
彼ママ世代のアンケート(マイナビウーマン調べ)では、手土産には「季節を感じるお菓子」が嬉しいという意見が多数。そこで、今の暑い時期に彼の実家に伺うときは、見た目にも涼しい「あんみつ」を手土産にしてみては? 王道のものから、ちょっぴり珍しい変わり種まで、夏に食べたいあんみつを4点ご紹介。
白玉あんみつ(みはし)
いろんなバリエーションのあんみつがあるけれど、やっぱり「食べ慣れているものがいい」という彼ママには、昔ながらの製法で作られている「みはし」の「白玉あんみつ」(525円)がぴったり。昭和23年創業のみはしが手掛ける白玉あんみつは、新潟県産の白玉粉、北海道産の小豆、沖縄県産の黒糖など、こだわりぬいた上質な素材のみを使用。上品な風味と甘さに仕上がっている。毎朝店舗で作られている白玉は、とってももちもち。白玉は、研究を重ねてたどり着いた、もちっとした食感が最大に発揮されるサイズで作られているのだとか。白玉、あんこ、寒天など、一つひとつの素材の味が活きているので、それだけで食べたり、組み合わせて食べたりして、いろんな味わいを楽しもう。ほっとするような、優しい味わいのあんみつをみんなで食べれば、和やかな時間を過ごすことができそう!
くず餅入りあんみつ(船橋屋)
「老舗のものが好き」という彼ママには、創業1805年の元祖くず餅「船橋屋」で購入できる、自慢の特製くず餅が入った「くず餅入りあんみつ」(450円)がおすすめ。国産の天草を直接煮出して作った寒天は、弾力のある、しっかりとした食感が特長。歯切れのいいくず餅、滑らかなこしあんなど、いろんな食感が楽しめる。自家製こしあんのしっかりとした甘さの中で、みかんの甘酸っぱさがいいアクセントになっていて、爽やかにいただくことができる。付属の蜜は、濃密な味と香りを堪能できる黒蜜、あっさりしていて寒天本来のおいしさを噛みしめることができる白蜜の2種類。まったく違った味を楽しめるので、ちょっとずつかけあって、2つの味を試してみてもおもしろそう。味わいの違いに、「どっちが好みか」と、彼ママとの話も弾むかも!
水あんみつ(鎌倉五郎本店)
アンケートでは、「彼ママの住む地域にはあまりないもの」が嬉しいという声も。そこで、遠方に住んでいる彼ママへの手土産に最適なのが、古都・鎌倉の小町通りに本店を構える「鎌倉五郎本店」の「水あんみつ」(6個・1566円)。富士の水で作った天然水ゼリーに、付属の沖縄県産の黒糖から生まれた黒蜜と、北海道産の小豆をかけていただく、珍しいタイプのあんみつだ。ひとつずつ小包装されているうえに、賞味期限も30日程持つので、県外にも安心して持っていくことができる。透き通ったゼリーは、みずみずしく見た目にも涼やかで、夏のおやつタイムにぴったり。一般的なあんみつと違ってサイコロ状になっておらず、器の中にゼリーのように収まっているので、好みの大きさにすくって、器に移して食べよう。“水のような口どけ”にこだわって作られたあんみつは、ふるふるとやわらかで、つるんと口に入ったかと思うと、すっと溶けていく。今までにない食感に、彼ママもきっと喜んでくれるはず!
豆乳クリームのあんみつ大福(銀座まめはな)
「話題の商品など会話のきっかけになるもの」が嬉しいという彼ママからの意見があったように、ちょっぴり変わったお菓子は、会話の種になることも。そんな話題になるようなお菓子を贈りたいなら「銀座まめはな」の「豆乳クリームのあんみつ大福」(6個・1029円)はいかが? “銀座の味は江戸の粋”を合言葉に作られた手のひらサイズの大福の中に、あんみつを凝縮させた、創作和菓子だ。味は「黒みつあん」と、8月下旬までの限定フレーバー「抹茶あん」の2種類。もっちり食感の豆大福をほおばると、なめらかなクリームと、プチッとはじける寒天があらわれ、食べるたびにいろいろな食感が楽しめる。くせのないまろやかな豆乳クリームと、塩ゆでした赤えんどう豆、上品な北海道小豆のマリアージュを堪能しよう。今まで食べたことのない新しいお菓子を食べながら、彼ママとの会話を楽しんで!
まとめ
アンケートによると、「手土産で彼女のセンスを見ている」という彼ママはけっこう多いみたい。暑い時期だからこそ、季節感のある“あんみつ”を持っていけば、彼女のセンスと気配りにきっと彼ママからの評価も上がるはず。それに、あんみつは昔ながらの和菓子だけど、意外にもバリエーションはさまざま。「定番の味」が好きな彼ママ、「新しい味」が好きな彼ママ。それぞれの好みに合ったあんみつを選べば、さらにポイントアップに繋がるかも!?
みはし
●白玉あんみつ
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街地下1階
電話番号 03-5220-0384
船橋屋 大丸東京店
●くず餅入りあんみつ
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 1階
電話番号 03-3212-8011(大丸代表)
鎌倉五郎本店 大丸東京店
●水あんみつ
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 1階
電話番号 03-3212-8011(大丸代表)
銀座まめはな 大丸東京店
●豆乳クリームのあんみつ大福
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 1階
電話番号 03-3212-8011(大丸代表)
(文:石部千晶、撮影:瀬尾直道)
厚手ガラス豆鉢(450円)/無印良品
白玉あんみつ(みはし)
いろんなバリエーションのあんみつがあるけれど、やっぱり「食べ慣れているものがいい」という彼ママには、昔ながらの製法で作られている「みはし」の「白玉あんみつ」(525円)がぴったり。昭和23年創業のみはしが手掛ける白玉あんみつは、新潟県産の白玉粉、北海道産の小豆、沖縄県産の黒糖など、こだわりぬいた上質な素材のみを使用。上品な風味と甘さに仕上がっている。毎朝店舗で作られている白玉は、とってももちもち。白玉は、研究を重ねてたどり着いた、もちっとした食感が最大に発揮されるサイズで作られているのだとか。白玉、あんこ、寒天など、一つひとつの素材の味が活きているので、それだけで食べたり、組み合わせて食べたりして、いろんな味わいを楽しもう。ほっとするような、優しい味わいのあんみつをみんなで食べれば、和やかな時間を過ごすことができそう!
くず餅入りあんみつ(船橋屋)
「老舗のものが好き」という彼ママには、創業1805年の元祖くず餅「船橋屋」で購入できる、自慢の特製くず餅が入った「くず餅入りあんみつ」(450円)がおすすめ。国産の天草を直接煮出して作った寒天は、弾力のある、しっかりとした食感が特長。歯切れのいいくず餅、滑らかなこしあんなど、いろんな食感が楽しめる。自家製こしあんのしっかりとした甘さの中で、みかんの甘酸っぱさがいいアクセントになっていて、爽やかにいただくことができる。付属の蜜は、濃密な味と香りを堪能できる黒蜜、あっさりしていて寒天本来のおいしさを噛みしめることができる白蜜の2種類。まったく違った味を楽しめるので、ちょっとずつかけあって、2つの味を試してみてもおもしろそう。味わいの違いに、「どっちが好みか」と、彼ママとの話も弾むかも!
水あんみつ(鎌倉五郎本店)
アンケートでは、「彼ママの住む地域にはあまりないもの」が嬉しいという声も。そこで、遠方に住んでいる彼ママへの手土産に最適なのが、古都・鎌倉の小町通りに本店を構える「鎌倉五郎本店」の「水あんみつ」(6個・1566円)。富士の水で作った天然水ゼリーに、付属の沖縄県産の黒糖から生まれた黒蜜と、北海道産の小豆をかけていただく、珍しいタイプのあんみつだ。ひとつずつ小包装されているうえに、賞味期限も30日程持つので、県外にも安心して持っていくことができる。透き通ったゼリーは、みずみずしく見た目にも涼やかで、夏のおやつタイムにぴったり。一般的なあんみつと違ってサイコロ状になっておらず、器の中にゼリーのように収まっているので、好みの大きさにすくって、器に移して食べよう。“水のような口どけ”にこだわって作られたあんみつは、ふるふるとやわらかで、つるんと口に入ったかと思うと、すっと溶けていく。今までにない食感に、彼ママもきっと喜んでくれるはず!
豆乳クリームのあんみつ大福(銀座まめはな)
「話題の商品など会話のきっかけになるもの」が嬉しいという彼ママからの意見があったように、ちょっぴり変わったお菓子は、会話の種になることも。そんな話題になるようなお菓子を贈りたいなら「銀座まめはな」の「豆乳クリームのあんみつ大福」(6個・1029円)はいかが? “銀座の味は江戸の粋”を合言葉に作られた手のひらサイズの大福の中に、あんみつを凝縮させた、創作和菓子だ。味は「黒みつあん」と、8月下旬までの限定フレーバー「抹茶あん」の2種類。もっちり食感の豆大福をほおばると、なめらかなクリームと、プチッとはじける寒天があらわれ、食べるたびにいろいろな食感が楽しめる。くせのないまろやかな豆乳クリームと、塩ゆでした赤えんどう豆、上品な北海道小豆のマリアージュを堪能しよう。今まで食べたことのない新しいお菓子を食べながら、彼ママとの会話を楽しんで!
まとめ
アンケートによると、「手土産で彼女のセンスを見ている」という彼ママはけっこう多いみたい。暑い時期だからこそ、季節感のある“あんみつ”を持っていけば、彼女のセンスと気配りにきっと彼ママからの評価も上がるはず。それに、あんみつは昔ながらの和菓子だけど、意外にもバリエーションはさまざま。「定番の味」が好きな彼ママ、「新しい味」が好きな彼ママ。それぞれの好みに合ったあんみつを選べば、さらにポイントアップに繋がるかも!?
みはし
●白玉あんみつ
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街地下1階
電話番号 03-5220-0384
船橋屋 大丸東京店
●くず餅入りあんみつ
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 1階
電話番号 03-3212-8011(大丸代表)
鎌倉五郎本店 大丸東京店
●水あんみつ
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 1階
電話番号 03-3212-8011(大丸代表)
銀座まめはな 大丸東京店
●豆乳クリームのあんみつ大福
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 1階
電話番号 03-3212-8011(大丸代表)
(文:石部千晶、撮影:瀬尾直道)
厚手ガラス豆鉢(450円)/無印良品
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