伝え方に悩む場面を支える。対話サポートLINEサービス「うめこ」を公開
AIサービスを展開するCommon Future & Companyは3月27日、言いづらいことをやわらかく整え、すれ違いや気まずさを少し軽くする、対話サポートLINEサービス「うめこ」( https://umeko.life/ )を公開しました。
「うめこ」は、LINE上で使える会話サポートサービス。夫婦・家族・カップルなどの個人間コミュニケーションに加え、上司と部下、チーム内、取引先とのやりとりなど、仕事の場面でも活用できます。
Slack等のビジネスツールへの展開も進めています。
■すれ違いや気まずさを少し軽くする会話サポート
きつく言いたくない。けれど、曖昧にもしたくない。
そんなときに「うめこ」は、言い方をやわらかく整えたり、長くなった話を整理したり、気まずくなりそうなやりとりの流れを落ち着いて見直したりすることで、関係を壊さずに伝えるためのサポートを行います。
また、その場だけのやりとりではなく、これまでの相談内容や伝え方の傾向をふまえながら、少しずつその人に合った支え方ができるよう設計されています。
毎回すべてを説明し直さなくても、続けて相談しやすいことも特長です。
言いづらいことを、やわらかく。伝え方に悩む場面を支える、対話サポートLINEサービス「うめこ」
https://umeko.life/
■開発背景
スマートフォンやチャットツールの普及により、私たちのコミュニケーションは、対面や電話だけでなく、メッセージ中心へと大きく変化しました。家族との連絡も、パートナーとの会話も、仕事上の調整も、今では短いテキストのやりとりの積み重ねで成り立っています。
その一方で、メッセージは表情や声色が伝わりにくく、言い方や順番、言葉の強さひとつで、相手の受け取り方が大きく変わります。便利になった反面、「伝え方」によるすれ違いや気まずさは、以前より身近なものになっています。
また、仕事と生活の境目があいまいになり、家庭でも仕事でも、スマートフォンひとつで多くのやりとりを抱えることが当たり前になりました。誰かに何かを伝える場面そのものが増えた一方で、そのたびに「どう言えばいいか」に悩む負担も大きくなっています。
同社代表の糀屋氏自身も、これまで家庭や仕事の両方で、メッセージのやりとりに悩まされることが多くありました。伝えたい意図はあるのに、言い方ひとつで空気が悪くなってしまう。必要な指摘のつもりでも、きつく受け取られてしまう。
逆に、相手を気にしすぎるあまり、肝心なことが伝わらず、すれ違いが大きくなる。そうした経験を重ねる中で、「何を言うか」だけでなく、「どう伝えるか」が人間関係に大きく影響することを実感するようになりました。
そこで同社は、返事を作るだけではなく、ことばに迷う場面そのものを支えられるサービスとして、「うめこ」を開発しました。
■「うめこ」の主な特長
1.言いづらいことを、やわらかく整える
送りたい文章をそのまま入力することで、きつく聞こえにくい表現や、角が立ちにくい言い回しに整えます。夫婦や家族との会話だけでなく、部下へのフィードバック、取引先への催促、断りの連絡などにも活用できます。
2.気まずくなりそうな会話を整理する
感情的になりそうなやりとりや、すれ違いが起きている会話に対して、何が引っかかっているのか、どこで認識がずれているのかを整理します。
話が大きくこじれる前に、落ち着いて見直しやすくすることを目指しています。
3.これまでのやりとりをふまえて支える
「うめこ」は、その場限りではなく、これまでの相談内容や伝え方の傾向をふまえながら、少しずつその人に合った支え方ができるよう設計しています。
毎回ゼロから話さなくても、続けて相談しやすい体験を提供します。
4.伝えたいことを短く整理できる
長くなったやりとりや、頭の中でまとまっていない内容を、相手に伝わりやすい形に整えます。
伝えたいことが多いときでも、要点を整理しながら返答文に落とし込むことができます。
5.家庭でも、仕事でも使える
「うめこ」は、特定の場面だけに限らず、個人間から業務上のやりとりまで、幅広いコミュニケーションで使える会話サポートサービスとして設計されています。
◇想定される利用シーン
・夫婦や家族とのLINEで、言い方に迷ったとき
・気まずくなりそうな会話の前に、表現を整えたいとき
・上司や部下への伝え方を見直したいとき
・取引先への催促や断りを、角が立たないように伝えたいとき
・長いやりとりを整理して、要点だけをまとめたいとき
・これまでの相談内容もふまえながら、自分に合った伝え方を考えたいとき
◇うめこからのコメント
うまく言えないときって、ありますよね。
言いたいことはあるのに、どう伝えたらいいか迷ったり、きつく聞こえないかなと不安になったり。
わたしは、そんなときに、ことばを少しだけやわらかく整えるお手伝いができたらと思っています。 夫婦でも、家族でも、お仕事でも。 少し気まずいときほど、落ち着いて話せるきっかけになれたらうれしいです。
■今後の展開
同社は今後、「うめこ」を通じて、家庭内のすれ違いから仕事上の認識調整まで、さまざまな場面で使えるコミュニケーション支援体験の向上を進めていきます。Slack等のビジネスツールへの展開も進めています。
今後は、継続的な相談のしやすさをさらに高めるとともに、会話整理機能や利用シーン別のサポートの充実を進め、より自然で実用的なコミュニケーション支援の実現を目指します。
◇代表コメント
Common Future & Company 代表取締役 糀屋 総一朗氏
「私自身、家庭でも仕事でも、メッセージのやりとりに悩まされることが多くありました。伝えたいことそのものよりも、言い方や順番、受け取られ方によって関係がぎくしゃくしてしまうことがある。そこに大きな難しさがあると感じてきました。「うめこ」は、誰かを言い負かすためのものではなく、関係を壊さずに伝えるための支えになれたらと思って作りました。その場だけではなく、少しずつやりとりをふまえながら、その人に合った形で寄り添える存在に育てていきたいと考えています。」
(エボル)
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