《めてみみ》開発競争のゆくえ
2026.01.28 06:24
提供:繊研plus

「ブランド間の品質の差がなくなりつつある」。トップ層向けランニングシューズの取材をすると、関係者からこうした言葉を聞くようになった。各社がシューズ開発に力を入れるようになった結果、機能に差が出にくくなったという。
正月の箱根駅伝では、出走ランナーの95%以上が「アディダス」「アシックス」「ナイキ」「プーマ」のいずれかの靴を履いていた。では選手たちは何を決め手に着用する靴を決めるのか。そのヒントはプーマの戦略にある。今回の箱根駅伝では4番目の着用数だったが、前回から最もシェアを伸ばし、「着用人数30」という当初の目標も達成した。伸ばした理由は製品力の向上だけでなく、選手たちをサポートする姿勢にもあったという。
担当者いわく、「選手のもとに足しげく通い、悩みや要望を聞き取り製品開発に生かした。夏合宿には宿舎近くに選手たちがリラックスできる施設も構えた」。つまり学生との接点作りに注力し、細かいニーズに応えるようにしてきたのだ。
ランニングシューズの開発は主にテクノロジーが焦点で、各社は革新性を競い合ってきた。しかし今は商品力をベースにしながら、選手とのコミュニケーションや人間関係などアナログの部分で手間暇をかけることも求められている。こうした姿勢が、ブランドへの信頼につながるのだろう。
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