2026年1月は寒さが続く?気象予報士が教える年末年始の天気予報

2025年も、いよいよ終わりが近づいてきました。記録的な梅雨の短さや猛暑など、今年は天気に振り回されたと感じている方も多いのではないでしょうか。
年末年始をどう過ごすか考えるうえで、やはり気になるのが天気の動き。そこで今回は、読売テレビ『かんさい情報ネットten.』のお天気コーナーでおなじみの気象予報士・蓬莱大介さんに、2025年の天候の振り返りと、年末年始の天気について教えていただきました。
2025年は“異常気象が当たり前”になった一年
まずは、今年一年の天気を振り返って、印象に残っているポイントを教えてください。
今年は「二季(にき)」という言葉が流行語大賞にノミネートされるなど、記録的な梅雨の短さ、猛暑、大雨、発生から上陸まで1日ほどで急発達した台風と、異常気象が相次いだ一年でした。




年末は寒さが一服。大晦日までは比較的穏やか
年末の天気について教えてください。
仕事納めのタイミングで強い寒気が流れ込みましたが、その後は大晦日にかけて、いったん寒さが和らぐ見込みです。大阪では昼間の気温が10℃を超える日もあり、日差しのぬくもりを感じられるでしょう。年末の買い出しなどは、比較的動きやすい天気になりそうです。

元日の天気はいかがでしょうか?
元旦の初日の出は、近畿地方は京阪神より南では見られる見込みです。ただし、午後からは次第に雲が増えてきそうですね。初詣や外出の予定がある方は、できるだけ早めの時間帯がおすすめです。

2日以降の天気は?
年明けは冬型の気圧配置が続くため、近畿北部は雪や雨が降ったりやんだり。中部は曇り時々晴れ、南部は晴れの日が続きそうです。年明けしばらく風がやや強く吹くため強風・高波に注意です。
年明けは“長期滞在型”の冬将軍に注意
1月も寒さは厳しくなりますか?
年内にやってきた冬将軍は、1〜2日気温が急激に下がる“短期滞在型”でしたが、年明けにやってくる冬将軍は、長期滞在型になる見込みです。大阪で最高気温は9℃程。寒さが厳しくなりますので、マフラーや厚手の上着が活躍するでしょう。日本海側では積雪も年明けから増えていくため、帰省や移動の際は十分な注意が必要です。
異常気象が続いた2025年を経て、「天気を知ること」が何よりの備えだと感じた方も多いはず。年末年始も最新の気象情報を参考にしながら、無理のない行動で、2026年を穏やかにスタートさせたいですね。

蓬莱 大介(ほうらい だいすけ)
2011年より読売テレビの気象キャスターを担当し、現在は「情報ライブ ミヤネ屋」「かんさい情報ネットten.」に出演中。翌日の天気のポイントをイラストで教えてくれる「スケッチ予報」では、ユーモアあふれるイラストが大人気!
画像/蓬莱 大介、PIXTA 解説/蓬莱 大介
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