閉幕後の今だから行きたい。“アフター万博”を味わえる大丸梅田のオフィシャルストア

「大阪・関西万博」が閉幕して約2カ月。余韻が続く中、大丸梅田店5階の「2025大阪・関西万博 オフィシャルストア」が、万博ファンの“アフター万博スポット”として人気を集めています。会場内で販売されていたさまざまな公式グッズが並び、館内を彩った装飾の一部展示も復活。閉幕後も“あの時”のワクワクを感じられる場所として注目が高まっています。

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倍以上の広さに拡大！今なお多彩な公式グッズが勢ぞろい 会場内オフィシャルストア内を華やかに彩った装飾品に気分がアガる！ 店頭で目を引くアイテムをご紹介！ あの「大屋根リング」も展示！見応えたっぷりの館内演出

倍以上の広さに拡大！今なお多彩な公式グッズが勢ぞろい

ストアがあるのは、大丸梅田店の5階イベントスペース。売場は「大阪・関西万博」開催中の倍以上の広さとなり、ミャクミャクの雑貨やお菓子、人気アーティストとのコラボグッズ、身につけられるアイテムまで、幅広いラインナップが勢ぞろいします。

万博閉幕後も人気は衰えず、「新商品が入るとすぐになくなる」という声も。訪れるたびに新しい発見があるのも、“アフター万博”ならではの魅力です。

会場内オフィシャルストア内を華やかに彩った装飾品に気分がアガる！

大阪・関西万博内にあった「会場内オフィシャルストア 東ゲート店」では、大丸・松坂屋の創業期である江戸時代に着想を得た「元禄時代の大店（おおたな）／EXPO2025 Ver.」をコンセプトに展開。館内を彩っていた、隈取メイクのすもうレスラー、風神・雷神をモチーフにしたねぶた、商品の名前を掲げた提灯ウォールなど、日本の美意識や遊び心あふれるデザインが話題を呼びました。

その一部が、なんとこちらのオフィシャルストアに展示されているんです！ 国内外の来場者を楽しませた独特の世界観を、梅田の中心で再び“あの世界観”に浸れます。

店頭で目を引くアイテムをご紹介！

「人気アーティストコラボ和紙糸Tシャツ」（写真は作家名:Hime、作品名:Dixie）

会場内オフィシャルストアで販売された原画はいずれも完売した、人気アーティストとのコラボTシャツ。和紙糸の風合いとアートが融合した1枚です。

「EXPO2025 ミャクミャク きんつば」

ミャクミャクの顔型に仕上げた“蒸しきんつば”。薄皮で蒸し上げ、粒あんのふわっとした食感を実現。パッケージのおどけたミャクミャクもかわいく、ちょっとした手土産にも◎。

「目ざまシート N EXPO ＜フェイスマスク＞ 32枚入り」

洗顔・スキンケア・下地までこなす朝用オールインワンマスク。ミャクミャクデザインがかわいく“気軽に渡せるお土産”として会場内オフィシャルストアでも人気でした。

あの「大屋根リング」も展示！見応えたっぷりの館内演出

店内には、なんと1/50スケールの大屋根リング模型を展示。万博の象徴をかたちにしたこの模型は、東京大学生産技術研究所・腰原研究室からの貸出で、細部まで作り込まれた迫力ある仕様です。

さらに、大丸梅田店6〜9階の南側エスカレーター前「フォーカススポット」には、会場内オフィシャルストアで特に人気だった商品を展示。「海洋堂」のミャクミャクカプセルフィギュアなど、貴重なアイテムが並び、館内を歩くだけでもアフター万博気分が高まります。

閉幕から約2カ月。入場制限などはなくなった今も、店内は多くの人でにぎわい、万博を愛した人たちの熱気が続いています。グッズは再入荷がないものも多い一方で、一部新商品も登場予定。訪れるたびに新しい出会いがあるのも、このショップの魅力です。

閉店日はまだ未定。
“あの時のワクワク”や懐かしい思い出にもう一度触れたい方は、ぜひ早めに足を運んでみてくださいね。

2025大阪・関西万博 オフィシャルストア 大丸梅田店

大阪府大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店5階
会期：2025年11月1日（土）〜終了日未定
時間：10:00〜20:00
休館日：大丸梅田店に準じる

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真／日高ケータ、anna 文／日高ケータ