パサつき、ごわつき、広がり。冬本番に向けたリカバリーにオージュアのヘアミルク「クエンチ フルイド」を投入！

ベタつきが苦手で、アウトバストリートメントはもっぱらミルク派。これまでメジャーなヘアケアアイテムをあれこれ試したものの、乾燥リペアの手応えがなく……。いつしかアウトバストリートメントは、“妥協ポジション”と化していました。

そんな悩みを美容師さんに打ち明けた時、巡り合ったのがオージュアのヘアミルク「クエンチ フルイド」です。ベタつかずに、水分と油分をバランスよく補給。なめらかにしっとりとまとまる理想の髪を、ホームケアでかなえました。

■ヘアケア＝ミルク派へ。オージュア「クエンチ フルイド」でうるツヤ髪を手に入れる

ミルボンが展開する、パーソナルヘアケアブランド・オージュア。ミルボンといえば、ロフトやPLAZAなどのバラエティショップで取り扱いのある、Elujuda（エルジューダ）がポピュラーなのではないでしょうか。私も学生の頃に出合ってから、長年愛用していました。

しかし、アラサーになってからどこか物足りなさを感じていて、いつの間にかヘアケア迷子になっていたんです。ドライヤーの直前に使うアイテムこそ、熱ダメージから髪を守る最後の砦。アウトバストリートメントこそこだわりたい！

ヘアカラー中、そんな経緯をポロっと美容師さんに話してみると、あらためてカウンセリングしてみませんか？　との提案がありました。

髪は細めでいわゆる軟毛。毛先のパサつきや広がりが悩みで、オイルよりもミルクタイプのほうが好み。これらの情報と髪質をもとにおすすめされたのが、オージュアの「クエンチ フルイド」です。

■しなやかな髪ってこんなに扱いやすいんだ！　と気づかせてくれた

オージュアのアイテムは、目的や悩みにあわせて選べる、多彩なラインアップが魅力。そのなかでもピンクカラーがアイコニックな「クエンチ」は、6タイプあるヘアケアシリーズのひとつです。

うるおいとまとまりを与え、カラーやパーマによるダメージケアにもうってつけとのこと。乾燥がひどくなるこれからの時期にマッチする、まさに求めていたヘアミルクでした。

タオルドライ後の髪を左右に分け、それぞれ1プッシュ分をなじませていきます。髪の表面ばかり塗布しないよう、内側からも丁寧になじませるのがムラなく浸透させるコツだと教わりました。

ベタつかないのはもちろん、ミルクタイプだとプッシュ式ボトルで毎度同じ量を出せるのがいいところ。ウォータリータイプやオイルタイプのように、ボトル口が汚れてしまう心配もありませんね。

オージュアのヘアミルクのすごさは、使ったその日に気づきました。いつものようにシャンプーとコンディショナーを済ませ、ドライヤー前のアウトバストリートメントをクエンチ フルイドに変えただけ。

ヘアミルクに迷走していたこれまでは「まあこんなもんか」と妥協の日々でしたが、この日ははっきりと触り心地が違う！　硬直したようなごわつきがなくなり、しなやかな手触りに。一本一本がきちんと整列して、ぼわっと広がらずにいてくれるのは、確かなモイストチャージのおかげです。相性がいいヘアミルクを使うとこんなにも違いが分かるんだ、と思い知らされた気がします。

■オージュアのヘアミルクで乾燥のワンシーズンを乗り越えよう

使い続けて数週間、ヘアアイロンや乾燥で蓄積したダメージを、オージュアのヘアミルクがリセット&ケアしてくれる頼もしさを実感しています。

グラデーションがかったボトルデザインもお気に入りです。キュートなピンクが目に入ると、ちょっと面倒なヘアケアをがんばろうという気持ちにさせてくれるんですよね。

オージュアのヘアミルクが気になる方は、取り扱いサロンを要チェック。自分にマッチする1本が見つかれば、翌朝のヘアコンディションが楽しみになるはずです。

■商品概要

Aujua（オージュア）「クエンチ フルイド」100g

価格：2,860円

（写真・文：夏木紬衣）